9月1日を迎えました。
自分の心のなかの「不可能」の「不」を、吹っ飛ばして
今年後半を過ごしていきたいと思ってます。
さて、また、宗像大島へ行ってきました。
目的は沖ノ島に鎮座する中津宮を遥拝する、中津宮遥拝所。
前回、ギャガンとチャクラガンをお土産に持っていった(?)
場所です。
この日は、まず、宗像大社へ参拝。
宗像大社の神殿「高宮斎場」・・光の存在
宗像大社はこの神殿へ向かうまで、
山を登るように階段や坂道があります。
その前に、まずは 市杵嶋姫(いちきしまひめ)がいらっしゃるお社へ。
意識を奥の方にやると、イチキシマヒメが出ていらっしゃいました。
足元が見えます。白い布をまとい、裾が風でひらひらと揺れています。
「いつも見てますよ」というお言葉をいただきました。
ありがたいお言葉・・厳島神社にはじめてご縁を頂いた時から
イチキシマヒメは私の心の拠り所です。
ここでちょっと、宗像大社の復習。
「宗像大社」は
①沖ノ島の沖津宮、田心姫(たごりひめ)
②宗像大島(筑前大島とも言います)の中津宮、 湍津姫(たぎつひめ)
③宗像市田島の辺津宮 市杵嶋姫(いちきしまひめ)
の三社の総称です。
現在では、「宗像大社」といえば、辺津宮を指す場合も多いです。
辺津宮を一般的には「宗像大社」と呼んでいます。
地図上で辺津宮から11km離れた中津宮(大島)
さらに49km離れた沖津宮(沖ノ島)を線で結ぶと、
その直線は145km離れた朝鮮半島の釜山の方向に向かってます。
釜山のお寺で出会った、チャクラガンとギャガンを
中津宮の田心姫へ差し出したのも、なんとなく納得。
釜山へ8月に行き、その後、中津宮へ行くことになったのも
流れの通りだったのかも・・と思ったります。
今回面白かったのは、辺津宮の二宮でのお参りが終わったとき
私に声をかけてきたおじいさん。
「このあたりは、全部 出光さんが土地を買い上げて
神社に寄付された。自分の土地も高く買ってもらって
この近くに移った。云々・・」
という話をしてきたおじいさん。結構お話し長いです。
ちょうどこの本を読んでいたところでした。
![]() | 成功している人は、なぜ神社に行くのか? 1,620円 Amazon |
この本の天下取り神社の日本地図中に「宗像大社と出光興産創業者」と、
一行だけ書いてあるのでどういうことかなと思っていたら、
この日、見ず知らずのおじいさんが話しかけてきて、
その関係を説明してくれたという、シンクロ現象。
このあと、近くのカフェでランチをとりました。(パティーニ)
こちらでゆっくりして、宗像大島へ。
大島では、田心姫からキツ~い、けれどありがたいお言葉を頂きました。
そして、孫のアイゴン・・怪獣のようなのでこの名前をいただきました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そのアイゴンの過去世も一つ浄化。
この話は後ほど。
今日もありがとうございました。サチコ