しばらくぶりとなってしまいました
帰国後すぐに平常モードに戻り、バタバタしておりました。
そんなわけで、今日はあっさりさらり(このワードを使うの久しぶり)といきます。
こう宣言した日は「長くなる」というジンクスがありますが
赤いもの、緑のものときたら、次は当然・・・
ピンク❤
黄色ではないのかいっ
黄色でいきたくても、ネタがなくて
まさか、ほかの国の郵便ポストとか持ってきても仕方ないでしょ?
こんなふうに?
「GRと書いてあるから、
イギリスのものではないのか?」
ですって?
さすが!
そう思われた方、
素晴らしい記憶力をお持ちです
はい、
たしかに、私、10日前にイギリスの郵便ポストについて書きました。
「詳しいことは別の機会に譲るとして…」と言いながらも、
日本はイギリスのポストを真似したのではないか?とか、
この郵便ポストはジョージ5世時代のものだとか書きました
ちなみに、どこでわかるか?というと、
ここです。
イギリスの郵便ポストには、設置されたときに国を治めていた国王・女王のイニシャルが刻まれています。
GR=George V、つまりジョージ5世(在位1910年~1936年)の時代に設置されたポストということなのです。
面白いですよね
ちなみに、ジョージ5世のフルネームは、
ジョージ・フレデリック・アーネスト・アルバート/George Frederick Ernest Albert
どこにもRはつかないのです
ふむ🤔
では、
Q. GRのRはどこからもってきた?🤔
・
・
・
A. 実は、RはRex(ラテン語のKing)から持ってきているのです。
GV(G5世)でなく、GR(G国王)を選ばれたのですね
それにしても、瓜二つのこのポストたち。
1つは赤色、もう1つは黄色
てっぺんのギザギザといい、集荷時刻を記すプレートの位置といい、GRの上の王冠といい、ポストを開ける取っ手といい、なんなら土台の黒いところに刻まれている文までも
そっくりではありませんか
違うことといったら色だけです。
それもそのはずです。
こちらは、イギリス統治時代のキプロス※に設置された郵便ポストだからです。
※1878年~1914年イギリスの保護領、1914年~1925年イギリスによる軍事占領、1925年~1960年まで直轄植民地
北キプロスにて撮影
日本の郵便ポストもイギリスの郵便ポストも赤色ですが、ヨーロッパでは黄色いポストの国が多いですね!
ん?
今日はピンク
にまつわる話を書くつもりだったはず・・・
ピンクのあっさりさりエピソードは、次回といたします
ではでは、今日はこのへんで
Ciao!
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