どこの国へ行っても必ず見かけるもの・・・
“どこの国へ行っても“は言い過ぎかもしれません。
そして、”必ず”も誇張表現でしょう・・・
でも、世界の主要都市ではたいてい見かけます、こういうところ
それは、チャイナタウン(中華街)
童話村(←ほんの一部です。詳しくは後日改めて)を訪ねた際、ついでに(失礼!)散策してみました
人もそんなに多くなく(むしろ、少ない)、ガチャガチャした感じがしていないところが、良かったです
これは、訪れる時期に寄るのでしょうね
チャイナタウンのガチャガチャ感(活気と言うべき!)が好きいという方には、ちょっと物足りない雰囲気かもしれません。
着いて早々、こういうものに目がいってしまいます
珍しいものが大好きなんです
공갈빵(ゴルガルパン)という、薄ーい生地でできた中が空洞の風船のようなお菓子です
ほんのり甘くて、とても美味しいです
そして、中華街に来ると、つい買ってしまうのがこれ
月餅です。
甘いもの好きの私には、はずせません
日本でも、某中華街から通販で取り寄せたりしています。
甘いもの大大大好きなんですよ~。困ったことに
「あの~、童話村へはどうやって行ったらいいですか?」
お菓子を買うのではないのかい!
お店のお兄ちゃんとお姉ちゃんが丁寧におしえてくれました。
「今買うと荷物になっちゃうから、帰りに寄るね~」
と言い残し・・・
「童話村」を楽しみ、チャイナタウンを楽しみ・・・
見た目にもかわいい、イチゴ飴
中のイチゴは凍っていて、炎天下をずっと歩いていた身としては嬉しいサプライズ!
飴のパリパリ感と中の甘酸っぱい凍ったイチゴがあっていて、これは美味しい~
やっぱり、最後は、道をおしえてくれた、あのお店に戻らなくちゃ
ね!?
ということで・・・
遠回りになってしまうけれど、えっちらほっちら歩いて戻り、お約束の月餅とゴルガルパンを買いました。
月餅はナッツを中心にパンプキンや小豆など6個
ゴルガルパンも6個日本に到着する前に割れるだろうなぁ
ゴルガルパンを1つおまけにつけてくれて・・・
「本当に帰りに寄ってくれるなんて、思わなかった。嬉しい!」
と店番のお兄ちゃんとお姉ちゃん
「約束しましたから(^_-)-☆」
日本人ウソつきません!
静かで穏やかな仁川チャイナタウンでした~
ちなみに、このチャイナタウン130年以上の歴史ある街なんです
ソウルから1号線で1時間強、乗り換えなしで行けます
PS. ゴルガルパン7個のうち5個は、早くも帰りの地下鉄内で割れちゃいました
誰ともぶつからず、何にもぶつけず、持ち帰るには細心の注意が必要ということですね
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