しまったっ!投票結果によると、オプウォ編でなければならなかったのですが、実は私は記事を早朝に書いています。朝書いた記事を夜UPするという仕組み・・・
書き始めた頃はウィントフック編がトップを走っていたのですが、いつの間にか逆転してしまったのです
後日オプウォ編を書きます~
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ここは首都ウィントフック
しかし、首都にしては、妙に静かです。
・・・それもそのはず、ナミビアの人々は「休むときは休む!」主義のお国柄らしく、クラフト・マーケットをはじめ12月20日から1月3日だか5日だかまでお休みのお店が結構な割合であります。
企業や相当数のお店が閉まっていれば、人が少なくて当然です。
長期休暇でなくても、日曜日は街全体がひっそりとしています。
オプウォでも、「私たちは休暇だから~」と言って、唯一の宿泊客(←私)が朝食を終えると、守衛さん以外はさっさと帰ってしまいましたしね 広い施設たった1人
開いているお店が少ないと、困るのが食事です。
スーパーのデリでテイクアウトの料理を買ってくるか、ガソリンスタンド(パンやドーナツ、ピザなどのテイクアウトのお店や小さなコンビニを併設しています)で軽食を買ってくるか、ホテルや地元の人たちに「開いているお店はないか?」尋ねることになります。
こんな時期でしたが、今日はウィントフックでのリアルな1日を切り取って、食レポしたいと思います
と、その前に・・・
Q. これは何肉でしょう?
1.ポークカツに決まってるでしょ?
2.いや、ビーフでしょう
3.馬だよ、馬。シマシマの馬!ゼブラっていうやつ!
4.もしかして、これがオリックス?
5.エランドでしょう
(答えは、”夕食時”に!)
まずは、朝食から
毎朝だいたいこんな感じです
ここに写っていないものは、果物少々とパウンドケーキ一切れくらいです。
ドイツ統治時代の影響でしょうか。どの町でも、基本的に薄切りのライ麦や全粒粉のパンにハム類をのっけるものがメインです。
野菜が極端に少ないです
ベジタリアンとしてはツライ毎日・・・
※日本でお肉を食べるのは、外食や会食のときくらいで、普段は野菜が食の中心なのです
卵は、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツの中から選択するのが一般的です。
私は”Over-Easy”(両面焼き半熟たまご)が好みです。
黄身に火が通っている両面焼きが好みの方は”Over-hard”、片面焼きがお好きな方は、”Sunny-side up”とオーダーしてくださいね
ランチは街中で見つけた適当なところで
この日は、この揚げパンのようなものと向こうのお鍋の中の煮込みTボーン(&ニンジン1切れ
)
合計35ナミビアドル(約280円)
※ナミビアは外国人だからとぼったくられることがないので、ジモピーと同じものを食べていればすごく安くすみます
お皿にのせた状態で1枚撮ったはずですが、なぜかしら見つからず
そして、ディナー
写真を撮ってもらうためにカメラを取り出したポーチの口が開いたままです・・・お見苦しいところをお見せしてます
大きいでしょ
そう。1人前が半端なく多いんですよ~
自分の身体を物差しにするのはどうかと思いますが、私の横幅と比較していただければ、多少遠近の差はあるにせよ、大きさのイメージが伝わる・・・かしら
しかも、かなり油ギッシュ
しかし、恐ろしいことに、すべて胃袋に収まっちゃうんですね、コレが
旅先マジックっていうものです
いっただきまーすっ!
あ、そうだ!
何肉かこれはオリックスです。
ここで、生前の姿を載せる
センスを疑われる行為
Wikiより画像をお借りしてきました
夜は、オリックス、スプリングボックなど南部アフリカならではのお肉をいただいてました。
エランドが美味しいと聞いたけれど、巡り合えず・・・
シマウマはかわいそうな気がして食べられなかったです。
ちなみに、どこでも1番人気があるのは、ビーフです
そして、最も一般的
理由を聞いたら、「一番美味しいから!」ですって
ちなみに、このオリックス・カツは、正確な値段は忘れちゃったけれど、日本円にして1200円くらいだっと思います。
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