今日は、サイクリングの日なんですね
スポーツ愛好家として知られた、第35代アメリカ合衆国大統領、J.F.ケネディはこんな言葉を残しています
Nothing compares to the simple pleasure of a bike ride.
自転車に乗るという単純な喜びに匹敵するものはない。
私の周りにもサイクリング好きは多いです
特に外国人講師たち。
1日にものすごい距離を走ったという話をよく聞きます。
「琵琶湖まで行った」とか。※名古屋から
体力あるわぁ
私が初めて一人で自転車に乗れたのは、小学一年生でした。
それまでは補助輪が必要でした。
最初は倒れてしまうのではないか、と怖くて仕方なかったです。
たった2つの車輪でバランスを取るのって難しそうですもの。
止まったら、転倒してしまいます。
アインシュタインは、人生を自転車走行に例えていますよ
Life is like riding a bicycle.
To keep your balance you must keep moving.
be like = ~のよう
「like=~が好き」ですが、「be like = ~のよう」ですよ
例えば、
What is he like? なら「彼はどんな人?」
What does he like? なら「彼は何が好き?」
です。
これ、聞き違えてしまう人が多いですね
keep ~ing = ~し続ける
人生とは自転車走行のようなもの。
倒れないようにするには走り続けなければならない。
そして、チャールズ・シュルツは漫画「スヌーピー」の中でライナスに言わせます
Life is like a 10-speed bicycle.
Most of us have gears we never use.
人生は10速の自転車のようなものだ。
ほとんどの人は、使わないギアをもっている。
be likeが再び登場していますよ!
アインシュタインとチャールズ・シュルツが人生を自転車、あるいは自転車走行に例えている点が面白いですね
眠らせている才能や能力はないですか
それに気づけたら、ラッキー 活かせたらハッピー
転倒することなくバランスをとって走行してくださいね