前回からの続きです。


私の子ども時代の話に
なります。非HSCですが
お許しを🙏
 

※出身学校に失礼な表現が多いので
学校を特定されないように
少しフィクションを
混ぜさせていただきました。 
 

人間関係は全て
ノンフィクションです。笑い泣き

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星



陰湿ないじめが
激しい私立中学時代…

   

毎日が
サバイバルでしたショボーンショボーンショボーン





よくある会話のパターン

えー「あの子の私服ダサいよね」

ニヤリ「前も同じ私服きてたよ。
       あれしか服
       持ってないんじゃない?」

何回も聞かされたこの会話…
もはやトラウマですよゲローゲローゲロー




私服がダサいことが原因で
いじめられるような
くだらない友人
関係でした滝汗滝汗滝汗


だけど当事者は
そのくだらなさには
気づかないもんです。 
3年間同じ女子クラスで
逃げ場はありません。



必死ですポーンポーンポーン

 

会話についていき、
何がNGなのか
空気を読むしかない!


くそダサい私が
ダサいとバレないために



洋服ダンスの中を漁って
どれがダサいと言われない服か
血眼になって
探した日が
忘れられません。


自分の中でダサくなさそうな
服を着て、はじめて友達に
私服であった日の緊張を
忘れられません。
何故か褒めらたことを覚えています。
生き残るための服選びの
研ぎ澄まされた勘の成果でしょうか。
もちろん服は全て
ご近所からのお下がりです。ゲッソリゲッソリ



次に友達に会うときまでに
やったことは
母親に付き添ってもらい、
服を買いに行くことです。



服を買った経験がないから
選び方がわからない滝汗滝汗




相当必死でしたね。
だっていじめられるか
どうかの賭けですから…チーンチーン




母親はそこそこの服を
選んでくれてなんとか
次の場も切り抜けられました。
あの時ほど母親に感謝した日は
ないかもしれません🙏



しかし、なんのために
私立中学行ったの?
本当に疑問ですね…
公立中学の方が絶対に
平和な生活送れたはず。



私にとって私立中学は
ただの地獄でしたチーン