昨日は、歯科の手術を受けてきました。

 

自分で決めたものの、何度も迷いました。

2日前くらいは、特に怖さがでてきて、

本当にこの手術の決断は正しかったのか、とか、

何か怖いことが起こったらどうしよう、、

 

と、いつものように不安が湧き上がるのです。

 

あ、またやってきたね。恐れの感情。

 

大丈夫だよ、

少し、深呼吸して、心を落ち着ける。

 

けれど、前日の夜はなかなか寝付けなくて、、

結局、いつもより睡眠時間がかなり少なかった。

朝ごはんもしっかり食べられず(ちゃんと用意してなかった😆)

9時からの治療に向かった。

 

院まで歩いている時に、学びをはじめてから行っていることをやる。

 

今日の手術でわたしが望むことを確認する。

 

わたしはこの手術を受けられることに感謝します。

先生、助手さん、衛生士さんたちを信頼しています。

わたしは先生が治療しやすいように、しっかり口を開けて協力的に対応します。

この治療は安全にスムーズに行われます。

ありがとうございます。

 

などと、いちど心の中で自分に唱えるのです。

 

手術は、麻酔のおかげで、通常の治療よりも楽かと思うくらい、痛みなく終わりました。

ただ、口を大きく開けている時間が長かったので、あごが外れそうになって、

途中で、5分ほど休憩をいただきました。

以前のわたしなら、我慢したかもしれませんが、今は、遠慮なく要望を伝えるように

心がけけています。

それは、わたしを大切にすることでもあり、結局は先生方にも感謝の気持ちをもつことに

つながります。

昨日は痛み止めを飲みましたが、今日は全く痛みなく、過ごすことができました。

やってよかった。

 

 

昨日話した、両親とのおでかけの前にも、こう唱えました。

 

今日は、両親と楽しくここちよい時間を共有します。

このような機会をもてることに感謝します。

父が安全運転で、みな無事に今日を過ごせます。

ありがとう。

 

父は、運転が少し荒くなるときがあるのです😁

だから、もし気になった時には、おでかけの途中でもまたこう唱えます。

安全運転でいきます。

 

何度も繰り返さなくても、

何かちょっと大切な日や、自分にとって切り替えのタイミングなどで、

自分が望むことを、いちど心の中で唱えるのです。

 

これはわたしにとっては本当に効果があります。

 

エイブラハム の言葉で、節目ごとの意図確認、と書かれています。

 

ときには、父に直接、笑いながらこう言います。

 

お父さん、安全運転でお願いしま〜す💗