私の現実の創造者は私しかいないから、
私が決めれば、そうなる。
誰か、は関係ない。
私にはできない、難しい、障害がある、
そう考え、信じているときには、望みは現実化しない。
そして、そのできない、という思考・想いが現実化し、
難しい、障害がある、と感じるような現実となって現れるので、
まるで自分以外の何かが原因のように感じてしまう。
彼と離れてからの私は、
その ”できない”、”無理”、”難しい”、という幻想を1つずつ取り払うべく、
毎日を費やしてきた。
そう思っていたわけではなく、
結果的にそうなっていた、そう導かれてきたことが、わかる。
誰かのせいにしても、進まない、
何かを批判しても、進まない、
怖がったところで、逃げたところで、苦しみは減らない。
苛立ったところで、罪悪感をもったところで、嫉妬したところで、
現実は悪化こそすれ、望みの方向に向かうことはない。
その道のりがどんなに果てしなく見えたとしても、
這ってしか進めないような日々のなかでも、
少しずつ、少しずつ、現実を変えていくしか、方法はなかった。
そして、現実を変えるためには、思考を、意識を変えるしかなかった。
そのための課題が、ずっと提示されつづけてきた。
退職のときの課題は、
外側のせいにすることをやめて、自分を省みること。
味わい愛でる、肯定的な面をみること、感謝の気持ちをもつこと、
両親との課題は、
心配、助けてあげなければ、おせっかい、口出し、手出しすることをやめた。
(散々手出し、口出し、心配しきった後に、疲れ果て、もういいや、ってなった)
それは結局、両親の考え方、生き方を尊重し、
両親(誰もが)がもっている創造力、生命力を信頼することにつながり、
私は私の人生に集中できるようになった。
k先生との課題は、
嫉妬、比較、競争、ジャッジの意識の手放し、
条件付きの愛を見破ること、彼との違いを知ること、感じること、
若い人の新鮮で柔軟な考え方を取り入れること、
プライドも何もかもズタズタになった😂
などなどの課題を経験することで、
少しずつ、少しずつ、自分を愛すること、自分を信頼すること、
自分に自信をつけること、恐れを手放していくことを学ばされてきた。
数年をかけて、
やっと少し、
わたしは自分に自信を取り戻してきたよ。
やっと少し、
わたしは自分を愛することができるようになってきたよ。
やっと少し、
わたしは私を信頼することができるようになってきたよ。
まだまだ揺らぐことはたくさんあるけれど、
まだまだ落ち込むことはたくさんあるけれど、
今は、そこから這い上がり、安らぎの心を取り戻す方法を知った。
さあ、わたし、
まだまだこれからも進んでいくよ。
でも、今にも満足していよう。
これまで叶えてきたこともたくさんあるもの。
それを忘れないように、
今に満ち足りて、今に感謝して、
さらに愛を広げて成長していこう。
わたしの愛をこの世界に具現化していこう💗