福岡ミュージアムウィーク2024 part1 | Sachikoのタビ日記 (Sachiko’s travel diary)

Sachikoのタビ日記 (Sachiko’s travel diary)

旅行と雑貨好きの女子が、日常の気になったモノ&コトを綴ります。

I like travel and Zakka.
I write about on a daily topics, cute items, travel report etc.

博多に戻り、アート三昧。

ちょうど「福岡ミュージアムウィーク2024」(5/18〜5/26)というイベント開催中で、無料で常設展が観れるのだ。グッドタイミング!!



福岡アジア美術館では、開館25周年を記念したコレクション展「ASIAN POP」を開催中。



バングラデシュのリキシャ・ペインティング。



リキシャの後部に描かれるのは、風景、宗教モチーフや人気映画スターから、政治社会情勢の風刺画など、強烈なパワーで人々を魅了している。



フライャーのメインビジュアルにもなってる作品。カーネルサンダース?と思いきや、実は帝政ロシアの革命家トロツキーという人がモデルで、1987年にKFCの中国第一号店が、天安門広場の風水的に重要な場所にできた時のことを描いた作品。水と油のような共産主義と資本主義の結びつきを表現しているらしいー。



似てるっちゃー似てるか?



別の部屋てやってた展示↑

70歳を超えても精力的に活動されてるのがスゴイ。



結構、大きな作品なので、制作には気力も体力もいると思うわぁ。お元気だぁー。



色合いもオシャレーー。



なんか元気がもらえた展示だった。