大学時代のサークル活動の仲間、1つ後輩のチヌ太郎さんに久しぶりに会いました。
サークルは｢児童文化研究会｣。通称｢ジャリ研｣。
このブログの右側バーのお気に入りブログにフォローしているO氏のチヌ釣り・ウオーキング日記のチヌ太郎さんです。
長年に渡るブログ仲間でもあるので、いつも会ってるようにとても近しい感覚でいるのですが、直接お会いするのは、2012年のジャリ研の学年を超えた合同OB会以来でした。
司法書士という賢いお仕事を生業にしているチヌさんに相談とお願いがあって住吉の事務所を訪ねました。
GoogleMapsで住所検索して、車で40分ほど。朝で道が少し混んではいましたが1時間もかかりませんでした。
学生時代の友人というのは不思議なものですね。何十年もの年月が流れているのに、その間に重ねた年齢をもあっという間にタイムスリップして昔のままの彼が目の前にいました。
相談したいことは末娘のことだったので、本人も同行したのですが、初めて会うはずの娘も私のブログに度々登場するので、｢よく知ってます｣みたいな感じになっていました
オモシロイ
司法書士であるチヌさんのお仕事の助手を務めているのは、娘さんでした。お歳をお聞きしてみると我が末娘と同い年でした。我が子とは反対側にいるようなキチッとされた娘さん。お父さんの後を継ぐべく勉強中とのこと。エライな～
相談事の合い間に、昔懐かしい話も弾みました。我が夫と下宿先が近かったらしく、｢早朝叩き起こされ事件｣など、私が知らなかったエピソードも聞いたので、帰ってから確認してみると･･･。どうやら若気の至りのやんちゃをしていたのは、夫さんの方であったことも判明。大学時代の下宿暮らしって青春そのものだったな～とセピア色の思い出のあれこれがしばし蘇りました
ホッとする温かい事務所のテーブル越しに、娘たちともおしゃべりしているうちに、書類もささっと作ってくださって、先日からの｢どうしたらいいんかな～？｣という悩み事の回答ももらえてひと安心。
あ～、持つべきものは司法書士の友人ですね～
チヌさん、ありがとうございます。
人生長く歩いてきた分の出会いや繋がりの面白さ、醍醐味を感じることが度々ある今日この頃です