串本海中公園 | よさこいの夏

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spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

何か月かに一度はやってくる串本恋しい病。

昨年9月に橋杭岩でスッテンコロリン転んで、左手首骨折してから遠ざかっていましたが、2月に入り陽射しが明るくなってきて、また海が見たくなってきました。

ということで、孫たちと一緒に朝7時に堺を出発。

高速道路を突っ走って、2時間で周参見に到着。高速道路を降りて15分で串本の末娘んちへ着きました。

大家さんと少しお話して、早速海へ。
夏向くんの一番の目的はいつも魚釣りうお座

でも今は一番海が冷たい時期だそうで、魚は全然いないみたいでした。

諦めて、本日のもう一つの目的地へ。
「串本海中公園」に行くことにしました。
チケットを買いに並ぶと「船に乗りますか?あと15分で出ます」と言われ、+500円だったので迷わず「乗ります、乗ります」。

館内を観る前に船着き場へ直行。
どうやら海底を見れるグラスボートのようでした。

わ~、面白そう音譜

乗船したら、そのまま階段を降りて船底の席へ。

満席~ビックリマーク
今日は連休の中日ですもんね。
窓の位置がちょうど迪ちゃんの背の高さ。

8カ月になった迪もつかまり立ちして興味津々。

海底は少しもやっていましたが、青い魚がヒラヒラ、大きな魚も横切ります。エダサンゴやテーブルサンゴも綺麗です。運がいいとウミガメが横切ることもあるそうですよ。

 

ほんの15分。でも充分に愉しめました音譜

陽射しも暖かい。
そのまま海中展望塔に行ってみることにしました。


ここは塔の上のテラスから餌をまいている(売っている)ので、周りに餌付けされた大きな魚がいっぱい泳いでいます。

美味しそ~。「こんなん釣りたいな~」と夏向くん。

たっぷり海中のお魚たちを観て、戻ってきたら、もうお昼。
お腹が空いたけど、まだ館内を観ていなかったので、家で作ってきたおにぎりでちょっと腹ごしらえ。

芝生広場も暖かくて、ごろごろの~んびりラブラブ

さあ、いよいよ館内へ。
大きな水槽にカラフルなお魚たちがいっぱい。

神様は世界一のアーティストですね~ラブラブ
っていうか、この水族館のお魚セレクトが素晴らしい~キラキラ
芸術的な模様を身に纏ったお魚さんたち、イソギンチャクがいっぱいビックリマーク

見惚れてしまいますキラキラ
草間彌生さん顔負けの水玉模様ビックリマーク

12時半からウミガメの赤ちゃんに触らせてもらえると聞いて、
水槽見学もそこそこに行ってみました。
「わ~、可愛い~ラブラブ
去年の8月に生まれて5カ月の赤ちゃんウミガメです。

1995年に世界で初めてウミガメの人工ふ化に成功して、毎年少し大きくなるまで育てては1部を覗いては海に返しているそうです。
手のひらに乗せてもらえます。
あんなに大きなウミガメなのに、甲羅はまだゴムのように柔らかです。10年ぐらいで体長1mぐらいになるそうです。

ワニみたいにギザギザの手足も面白い。ぱたぱたと手足を動かします。少し大きくなったカメも横の水槽で泳いでいます。

もっと大きなカメは外の水槽でエサをくれ~ビックリマークと口をパクパク。
カメの寿命は100年だそうで、人間と似てますね。

海老に手の皮膚を突っついてもらえる水槽には、ナマコも入っていて触って遊べます。

春和ちゃんは何度も赤ちゃんガメを乗せてもらいに行きました。

可愛い可愛い~ラブラブ

最高に愉しい串本海中公園でしたキラキラ

 

この後は、いつもの美味しい串本の回転ずし屋さんに。
そして、画家まつおさんが描いた紀伊有田駅を見学。
いつ見ても素敵なまつおWorkですキラキラ

 

もう一度、波止場で釣りに挑戦してみたけど、今日はやっぱり釣れないみたいです。今度は、泊りがけで来ようね~。

大好きな串本への日帰り遊び。

赤ちゃんガメが最高だった~ラブラブ