赤穂でえしょん祭りの翌朝は雨も上がり、雲の間から陽が射し始めました[E:cloud]
登る朝日が望めるのが売りのかんぽの宿・赤穂ですが、日の出の時間は雲が拡がっていました[E:cloud]
本日は、赤穂観光マップを拡げて、旅の達人・OさんがコーディネイトしてくれたコースをGo[E:confident]
まずは私が行きたかった雲火焼の桃井ミュージアムへ。
漆黒の海と夕焼けの空を器にしたような雲火焼は、実際に見せていただくとセラミックのような不思議な肌触りの器でした。
本職は造園業を営まれているオーナー。
海を見下ろす庭園には、壺に落ちる水滴が不思議な音色を奏でる水琴窟が至る所に配置されています[E:confident]
自然に溶け込むアートをいろいろと工夫されながら、愉しんでおられる素敵なオーナーさんでした[E:wink]
YさんとOさんの絵になる風景[E:camera]
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お次は赤穂市立海洋科学館・塩の国へ[E:car]
有名な赤穂の塩。
昔から塩作りで栄えた赤穂の様々な塩田が再現された広大な公園ですが、人は疎らでした。
広い空に、しばしののんびりタイム[E:confident]
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ほんの少し、車を走らせて、その昔、廻船業や漁業で栄えた港町の景観をそのままに保存している坂越の街並みを歩きに行きました。
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行政の出張所として赤穂藩士の詰め所があったという旧坂越浦会所では、係りの方が詳しく解説してくださいました。
上がり口には歴史ある赤穂緞通の絨毯が。
この色遣い、デザイン、なんとも素敵です[E:confident]
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手入れされた坪庭もいい感じ[E:confident]
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ホテルの朝食バイキングをしこたまいただいていたので、お昼は牡蠣フライとおにぎりでちょこっと腹ごしらえ[E:delicious]
並ぶお店はすべて牡蠣の養殖加工&卸屋さん。
ひと通りあれこれ覗いて、値段がみんな同じであることを確認し、殻つきの牡蠣1kg850円也とむき牡蠣300g800円也をお土産にしました[E:confident]
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渋滞を避け、新神戸トンネルを抜けて湾岸線で、堺に帰ってきたのは夕方6時。
2日間たっぷり遊んだ後は、美味しい牡蠣を家族みんなでいただきました[E:confident]
旅コーディネーターのOさん、会計を引き受けてくれたFさん、気遣いいっぱいのYさん、私は気楽な運転手、ベストなメンバーが揃って、NiceにHappyな2日間でした[E:confident]