今年も今日で終わりですね。
昨日今日とずっとお節作りでキッチンにこもっているので、
ちょっとはこうして気分を変えたくなります。
今年の私の10大ニュースは何かな~?
・16年勤めた堺あけぼの園を辞めたこと。
・5月14日に骨折したこと。
・骨折の動けない生活から始まった石ころ絵遊び。
・16か所も行った旅。中でもスイス・パリ旅20日間。そして、五島列島、東北、壱岐対馬。
・本を35冊ぐらい読んだこと。
・映画を18本観たこと。
・二つの舞台とコンサート。
・孫たちと自然の中で遊んだこと。
・よさこいイベントに復活。
なかなか10個は難しいですね~。
ツェルマットやマッターホルンを観ながら歩いたスイスの山のことは一生の思い出になりそうです。
骨折がまだ完全には治ってなくてゆっくりしか歩けなかったけど最高でした。
モンサンミッシェルの夕暮れの美しさも忘れない。
本は仕事を辞めたおかげかよく読めました。
勤務していた16年間、遠ざかっていた図書館通いもまた復活した。
今年は佐野洋子さん、寺地はるなさん、福岡伸一さんにハマりましたが、何が一番面白かったかといえば、「暁の宇品」堀川惠子、「身分帳」佐木隆三、「成りあがり」矢沢永吉、「凍」沢木耕太郎。
やっぱり本当の話というのが一番心を打たれるということでしょう。
本が読めることの幸せを感じた一年でした。
石ころ絵は多分200個ぐらいは描いたんじゃないかと思います。
どんどん溜まってしまうので、面白がってくれる人にもらってもらったり、
カフェで作品展兼販売をしてみたり、マルシェにまで参加できて、
この一年、本当に愉しませてもらいました。
川や海に石ころもいっぱい拾いに行きました。
それも結構面白かった。
五島列島の教会巡りも忘れられません。
6日間で39戸の教会を巡りました。
五島のカトリックの歴史に浸りました。
旅が一番ワクワクする。
旅が終わるときにもいつも「あ~、まだまだ終わって欲しくないなあ」と感じる。
添乗員さんが次から次へと日本中を飛び回る話を聞くと、羨ましかったりする。
映画は18本観ていました。
スクリーンには非日常がある。
だから気分転換には最高。
面白かったのは「Codaあいのうた」、「ウエストサイド・ストーリー」、「ドリームプラン」、「カモンカモン」、「サバカン」、「ラーゲリより愛をこめて」。ほとんど邦画しか観ないような私ですが、面白い映画は洋画の方が多いですね。
子どもたちと自然の中で遊ぶのは面白い。
今年はキャンプに1回しか行けなかったな~。
和歌山、古座の山奥の滝歩き(ハリオの滝、植魚の滝)は最高だった。
キャンプ場はウッディ&リバーが最高~。
コロナ禍ですべてのイベントが中止になり、練習もできなくなって、もうこれを機会に止めちゃおうと思っていたよさこいですが、秋に一つだけイベントに参加しました。
久しぶりに踊ってみたら、思ったより愉しかった。
20年以上一緒に踊ってきた泉北すきやねん。このメンバーがいいのかな~。
その流れで忘年会一日バスツアーにも行っちゃいました。
来年2月には大阪マラソンの応援隊でまた踊れるそうです。
楽しみだ~。
ということで、今年もなんだかんだと愉しめました。
前半は目眩で、中盤は骨折で、大変なことも数々ありましたが、
夏のスイス・パリ旅以降はいい感じでした。
10月の全国旅行支援スタートからは7回も旅に出れたことだし~。
最後に、12月の初日から始めた絵日記をどうぞ~。
大先輩、井谷清子さんに12月1日に教えていただいて、
速攻、その日から始めました。
来年もどうか愉快な一年になりますように。
皆さん、どうぞよろしくお願い致します。