骨折してから10日が経ちました。
足の方はもうギブスの中で指を動かせるし、折れた左足に加重しても大丈夫な感じになってきました。
ずっとギブスをしていると締め付けられ感がしんどくて、1日に2時間ぐらいは外しているようにしています。
一ヶ月もしなくても歩けるようになるんじゃないかという気がしてきました。
そんなこんなの3日前です・・・
末娘の車を串本の娘の家まで運んでやろうとしていた夫さんが、
出発して100mも走らない辺りで、初心者マークの車に前からぶつけられてしまいました。
右から曲がってきた車を通り過ぎるまで待とうと停まっていたところ、
そのままぶつかってきたそうです。
バンパーとライトが大破して修理代は30万円という見積もりです。
8年もの間、日本中を旅する娘の足になり、寝床になってきた愛着の車です。
外観も中も見た目はかなり年季が入っているので、
それなりの修理をしてもらって乗り続けるか？
車の価値査定をしてもらい、お金を足して新しい車乗り換えるか？、悩むところです。
新しくするには、どっちにしてもかなりのお金を足さなくてはいけなくなるので、
そのお金をどうするか？ということにもなります。
一週間前には私の骨折。
そして、この事故。
悪いことばかり続くので、お祓いにでも行かなきゃあと
末娘に話すと、
｢お父さん、怪我しなくてよかったなあ。
コロナから始まって、今、ものすごい勢いで世界が変わっていく波がきている時やから、
今はいろんなことが起きても仕方ないんやで。
お母さんたちだけじゃなくて、多分、みんなにいろんなことが起きてるよ。
大丈夫。なるようにしかならないから流れに身を任せよう」
と申します。
車は、今が手放す時期なのかも知れない。
お金を足して車を買い換えるなんてうちにはできないから、
30万円もらえるなら、その方がいいけどなあ？
とも。
いやいや、30万円は修理屋さんがそう言ってるだけやから、
あちらの保険屋さんが｢じゃあ、30万円払いますので、それで終わりということにしましょう｣とは言ってくれないんじゃないかな？
あ〜、車の事故は本当に面倒臭い。
そんなことを思いながらも、今は自由に動き回れない私は、
居候している上の娘宅で、石にお絵描きでもしているしかできることがない。
もうお絵描き石もいっぱいになってしまいました〰
孫がお誕生日にプレゼントしたピアノの上に飾ってくれました。
ちょうどよかった。
ミニピアノでちょっと遊ぼうかな。
