誕生日 | よさこいの夏

よさこいの夏

spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

もうあんまり嬉しくはない誕生日。
私にとってはなぜだかちょっと淋しいような気持ちにもなる日。

そして、我が子たちが恋しくなる日でもある。
何もいらないけれど、子どもたちや孫たちが誰も欠けずに集まってくれて顔を見せてくれたらそれが一番嬉しいな~。

今年の誕生日は前哨戦がありました。
27日の土曜日は、グループホームに入っている母の受診日だったので、3年振りぐらいで弟夫婦が母の顔を見に来てくれました。
コロナでホームから出られない、家族ともなかなか会えないでいる日々が3年近く続いたせいもあってか、
母の認知症はかなり進んでしまいました。
2か月前から、足が痛くて歩けないと言うようになり、車椅子生活にもなってしまいました。
あ~、弟のこと分かるかなあ?
心配しましたが、会って30分ほど経つうちには、なんとなく思い出したようでした。
「大きゅうなったねえ。こんなに大きゅうなってるとは思いもよらんかった」と弟を見て言います。
久々に母の笑顔を見ることができて嬉しい日でした。

そして、昨日の日曜日は娘一家が遊びに誘ってくれました。

誕生日当日の今日は月曜日。
久しぶりに真っ青な空が拡がっています。
この青空が何よりのプレゼントだな~。
そんなことを思ったりしながらまだ布団な中でぐずぐずしている7時前。

いやいや、そうだ。
ぐずぐず一人そんなことを考えているより、こんなにいいお天気なんだから、孫たちと市営プールにでも泳ぎに行こう。
それとも海まで足を延ばすか・・。

Img_8198 娘にメールしてみたら・・・
いいよ~。
早速、準備して娘んちへ。
玄関を入った途端に
「ばあば、おめでと~」と大きな声で迎えてくれました。

そして、どうやら孫たちは「プール、プール、プール」
月曜日だし、もう学校は始まってるし、プールは空いてるかもしれないね。
朝一番で行ってみました。
やっぱり予想通り、今日は小さい子連れの人たちばかりで平和な感じに空いていました。
6歳の夏向くん。自己流ではありますが随分と上手に泳げるようになっていて私に披露してくれます。
ゴーグルをつけて、バタ足で進めます。
プールの底にも手でタッチできます。すごいね~。
水が溜まったらひっくり返る巨大バケツには、いくら誘っても「危ない危ない」と言って近づきません。

午前中いっぱい泳いだらもう唇が真っ青になってブルブルが止まらなくなってきたので終了~。

夕方からはばあばのお誕生日会祭りをしてくれるそうです。
ヨーヨー釣りや金魚すくい、部屋の飾りつけ用品などをダイソーで買い集めて、一旦解散~。

夕方から夫殿も仕事を少し早めに切り上げて、料理班に加わり、私も稲荷ずしぐらいは作って、娘んちに再集合。
賑やかに夕飯を。
食後にはクレープを焼いてデザートを作ってくれました。
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今年は長男の顔も末娘の顔も見れなかったけど、
真ん中の娘がいっぱい準備してくれました。
孫たちから何度も何度も
「ばあば、おめでと~」と言ってもらいました。
ありがとう。
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