子どもの気持ち | かぁさんのひとりごと

かぁさんのひとりごと

日常のなんでもないことを記録しています。
むすめのこと、おっとのこと、日々の保育のこと、何気ないことを綴っています。

おはよー


学んでいます


池添素さんの講座


視聴しました


先日


園に巡回相談の方が来られました


そのアドバイスとして


だっこ!おんぶ!と言われてもしない


スキンシップはしない


とのこと。


ほんとかよ!?


と納得できずに


じゃしないって事ですか?と食らいついて


すぐには応じない


って


うそだろ?それでわかりあえるのか?


と思いつつ


やっぱり今日



やってあげれば良いじゃない!


って


ですよね


ですよね


ですよねーーー


よかった


救われた


もやっとが


ストンと落ちた瞬間でした


なるべく自分でさせることが大事だと

思い込んでいる親がいる



そうさせているがある



それは保育者?

もう〇〇だからできるね!やれるね!


できないことを頑張らせるのではなく

できないことは手伝う


両手でパンツを持って履く

↑至難の業

そこができなかったらそれは手伝ってあげる

他のことで力をつければ良い


"やって!” "わかったよ”

せっかくsosをだしたのに

自分でやってと返ってきたら寂しい

わかったよ!といわれたらとってもhappy

自分の気持ちをわかってもらえたら

やっと自分で折り合いがつけられる


子どもは育てるものではない

親は子どもを育てる、

自分が主体的に動くことが親の役目だと思ってる

そうではない

赤ちゃんの時から子どもが主体的

子ども自身が主人公

大人が何をしようが赤ちゃんは泣き止まない

"はい泣き止んで”と言っても泣き止まない

あーかなこーかなとやってみる

何かがヒットしたら

あぁこうやったんやな

↑こうやって子どもの気持ちがわかるようになる


机や椅子にのぼる

やったらいけないから教えないといけない

その気持ちでその経験を削ぎ取っている

それが子育てと思っている


とりあえず


まだまだ学びます