腫瘍崩壊症候群 | 卵巣がんを乗り越える!

卵巣がんを乗り越える!

2014年3月、35歳で突然の卵巣がんⅢcの診断。
前向きに戦っている先輩方のブログに助けられ、今の私があります‼
術前TC、免疫療法、術後TC、+アバスチン、陽子線治療、ドキシルを経て、現在はジェムザール+アバスチンで再再再発治療中。
もうすぐ5年目突入♪

こんばんは、ほっし~です。
もう消灯時間はとっくに過ぎているのですが、
変な時間に目が覚めてしまいました。

輸血後、元気になるかと思いきや、そうでもなく。
腫瘍崩壊症候群の兆候が出ているとのことで、薬が増えたり、心電図をつけたりしていました。
ぱっときいた感じ、
腫瘍が崩壊してるなんて、薬がよく効いてる爆笑
と喜べそうなんですが、実際は、崩壊した腫瘍の残骸をうまく排出できず、色々なリスクが上がるという、なんとも微妙な状態ガクリ
カラダのだるさはまったなしで、日中はうつらうつらしていて、薬を飲むはずが1時間くらい経っちゃってたり苦笑
気づいたら次の食事の時間、なんてこともざら。
このブログも、頭のなかで100回くらいは書いたんじゃないかと思うほど、文字を打つのも手につかない状態でした。
ここまで書くのに2日くらいかかったかも。
 
土曜日の採血でようやく一山越えたようで、薬も一旦中止になったんですが、まだ倦怠感みたいなのは続いています。
これは、ハイカムチンの副作用かもしれないけど。
こうなると、嫌なことばかり考えてしまって、どうもダメですね。

なんて、嘆いてばかりいたのですが、昨日は少し余裕も出てきて、
しっかり食べて、がんばろうかお
と思えるように。
ゆっくりですが、一つ一つ乗り越えて、頑張っていこうと思いますかお