こんにちは。
パートに、末っ子の卒園&入学準備に、忙しく過ごしていますほっし~です
少し前になりますが、
1月28日に再発後3クール目のTC を終えたあと。。。
今回の副作用はかなり楽でした。
食べづわりのような感じで、
食べてるとムカムカが治まるの
今回はリバースはゼロ、
便秘もそれほどひどくなりませんでした。
治療後初の診察が10日後の8日(月曜日)だったのですが、S先生に
「おっきくなった?」
と聞かれてしまいましたヒェ~
今までは治療日の翌週始めに診察だったのですけど、前回から1週間が明けてからの診察にしてもらっています。
副作用が落ち着いてる分、
こっちの方がずいぶん楽です~
そして、気になるマーカーは、
CA -125 47.7(前回169)
2回続けて、下がりました
ただ、
白血球 1300
好中球 650
と下がって、
こちらは過去最低を更新した模様。
フィルグラスチム(グラン)×2日間(月、火)
水曜日、再検査となりました
(白血球1800になったので、25日TC 4クール目の予約をしてもらいました)
今回は骨髄抑制がひどかったようで、
赤血球なども、全体的に減少。
少し動いただけで息が切れて苦しくなっていたのですが、「貧血のせい」とのことです。
ケモが原因の貧血だから、
鉄剤等を飲んでも効果は出にくいそうで、
回復を待つことになりました。
これで3クールが終わったので、
24日に予定通りCTをとります。
画像でも、効果が確認できるといいなぁ。
6クールで終われたりするかな?
なーんて、考えていたのですが、
どうやらそんなに甘くはないようで
S先生に聞いてみたら、
「様子を見ていかないと、何回とはいえない。アバスチン再開までの時間稼ぎ」
「今まで、いいことばかりではなかった。次の治療も含め、今後の話もしていかないと、とM先生(ケモセンターでの診察担当医で、緩和ケアの先生)と話している」
と言われてしまいました
なんていうのかな、
初発の時に、もうほんとにしんどくて、
「なにもしなかったら1年」
と言われたのがストンと入ってきて。
「あぁ、こういう風に人間て死ぬのか」
って思ったときから、病気のことは、受け入れられていると思っていました。
もちろん、そこで諦めたのではなくて
『最善を期待して、最悪に備える』
というのを実践してきたつもりです。
だけど、今回は、
治療がまあうまくいっていて、
気が緩んでたんだろうな~
そこに今後のこと、という話が出てきて、大いに揺れてしまいました
いやぁ、このタイミングかぁ。参った!
治療がずっと続けられるありがたさも、
緩和ケアを早期から取り入れた方が予後がいいことも、知ってるはずなのに
自分で太ったって言うのは気にならないのに、人から言われると腹が立つみたいな感じでしょうか?←え、全然違うかな
最近のテーマの
『共存』という言葉も浮かびました。
前回は、悪い面というか、しっくりこないところを前面にだして書いたけど、
共存には、治療に向かう気持ちを持ち続けるっていう前向きな面もありますね。
病気をないものにはできないから、きちんと向かい合う、というような。
そこは、大切な役割だと改めて思っています。
今週はちょっとぐらぐらしちゃったけど、
また気持ちを立て直してがんばろう!
次は24日のCT 検査まで通院しなくていいのも嬉しいです。
25日の第4クールもうまくいきますように!
しっかり良いもの食べてね、って言われたから美味しかったです