こんにちは!
今日も進化を続けています。
こちらでは、
天狼院書店様「メディアグランプリ」掲載作品
\NEW/
◎ とんでもない束縛男に惚れこんでしまった
まったく、ひどい男に捕まっちゃった。
ねえ、ちょっと聞いてもらえない?
私が最近付き合い始めた彼のことなんだけど……
本当にひどいの。きっとあなたもびっくりしちゃうから!
◎ かつて靴がすり減っていくのが好きだった母より、娘へ。
玄関に、見慣れない靴があった。
前のだってまだ履けるのに、
義実家で娘が駄々をこねて買ってもらったのだろう。
この頃、娘が何かにつけて「買って買って」と言うので頭が痛い。
『もっと物を大切にしてほしいのになぁ』
そこには、もちろんお金がもったいないとか、
作った人に申し訳ないという気持ちもある。
しかし、特に靴に関しては、
それ以上に大切にしてほしいものがあるのだ。
◎ 土曜の朝はホットケーキに限る
ホットケーキって、
どうしてこんなにあったかいのでしょう。
ふんわり焼いて、
隅っこがちょっとカリカリになって、
ハチミツとバターがトロトロに溶けて……
焼き上がりを待つ間、
毎週毎週積み重ねていく
夫婦の日常に思いを馳せました。
◎ 白いケーキに「好き」は巡る
小さい頃、ケーキといえば
白いショートケーキか、
チョコレートケーキしかなかった。
いつも白いショートケーキを選んだ私。
隅っこから少しずつ食べて、
最後にイチゴを頬張るのが
≪好き≫
だった。
だけど、いつしかその純粋な気持ちを、
どこかに置き忘れてしまって……
◎ たんぽぽのように生きる彼女は、脂肪肝をいかに言い表したか
「私、脂肪肝だから」
――そ、そうなのか。
友人に告白され、
反応に困った私はこう返した。
「せめてちょっと前向きな言い方にしてみると、捉え方も変わるかもよ」
「そっか、そうだよね。えっと……」
この友人は、私が知っているどんな大人よりも、
素直で、純粋で、まっすぐな女性。
この時、彼女はどう答えたか。
予想外の答えに私は……
◎ やっぱり、ライティング・ゼミにまんまと嵌められた
拝啓、天狼院書店様。
大変お世話になっております。
貴殿にはまんまとしてやられました。
悔しいですが、
愚かな私は罠にはまりました。
しかし、私は泣き寝入りしません。
ライティング・ゼミの罪をここに告白します。
我が家を崩壊させた、
あなたの重罪を。
◎ 僕はおとこのこ。その意味は、まだ知らない
これは一体、何なのだ。僕の身体が波打つこれは、何なのだ。
僕は暗闇に浮かびながら、ただひたすらに眠っていた。
我が子を待つママなら
きっと気になる「あのこと」を、
少しだけ視点を変えて。
◎ カメレオンが、じぶんの色を持つまで
「自分を動物に例えるなら、何だと思いますか」
あなたならどう答えますか。
犬? 猫? 蛇?
いやいや、そんなんじゃまだまだ、
ありきたりでしょう。
私は、カメレオン。
※ただし、外見の話ではない※
◎ 今こそ再び、夢想に旅する
むかしあるところに、ひとりの少女がいた。
彼女には特異な能力があった――
実在するある少女の原点を描いた物語。
あなたにも、その想像の世界を開く日を夢見て。
◎ そして娘は姉になり、母は子になる
「赤ちゃんがいるの?」
「うん」
「ママが赤ちゃんなの?」
「う……うん??」
色々と斜め上の発言が多い、
予想外な性格の3歳娘。
彼女がお姉ちゃんになる日まで、あと少し……
◎ 新年、東京の雑踏で一本のヘアゴムを探す
2022年正月早々、
娘が失くしたヘアゴムを探すことになった母。
なぜその一本に執着するのか。
そして捜索の最後に見出したものとは……?
◎ 犬男と猫女のラプソディ
犬のように純粋な男と、
猫のように賢い女。
真逆の2人が夫婦になったら?
子どもが生まれたら?
そしてある日、
事件は起こった。
朝日新聞社様エッセイサイト掲載作品
会社勤めだけが仕事じゃない。
我慢するだけが仕事じゃない。
もっと私らしい人生を求めてもいいんだ――
そんな叫びを、今必要な人に届けられますように。
大江自身のキャリアを赤裸々に書きました。
大江が自由に創作する作品たち
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物書き・大江の生き方をひと言で言うと、
《おさまりきらない人生》。
大江って一体何者?という方は、
このあたりから読んでいただけるとイメージつくかもしれません↓
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大江 沙知子(おおえ さちこ)
~わたしを、超えていく~
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