給湯器問題 浴室リフォーム 施工状態と裁判 ① (改稿版) | ど幸せな結末

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最後の最後が幸せならそれでよし!

 

 

以前にアップした記事の改稿版になります。

 

 

トイレの湿気問題が、タイマースイッチの商品選択ミスを

 

隠したことが起因だとわかり

 

その経過の中で ずさんな設計と 計画性のない工事内容全般が

 

明らかになりましたが、裁判での和解内容に有利になるということもなく

 

何やってんだか・・・・と 

 

今回のお話も 同じような結果となります。

 

 

 

 

 

私は浴室のリフォームで

 

タカラスタンダードの浴室と

 

タイマースイッチと

 

給湯を自動停止したいと希望しました。

 

タカラスタンダードのお風呂を使ってみた感想

 

タカラスタンダードの施工状態

 

 給湯が止まらない

 

私は、今のマンションに住む前は、戸建てを購入しそこに住んでいました。

 

その家のお風呂は、浴槽の栓をし、パネルで給湯(湯はり)を選択すると

 

設定湯量になると自動停止するものでした。

 

今住んでいるマンションは、戸建てより築年数が古く

 

浴槽の栓をして水栓(湯)を出す・貯めるといったものでした。

 

リフォームする際に戸建てのような(自動給湯)にしたいと

 

希望を出しました。20年も経ってるし技術も進んでるから

 

出来たらそうしたい 出来るものならそうしたい 多少の出費は出してでもそうしたい

 

と願い  担当者に出来るかどうか聞きました。

 

そうすると、М社担当者Bは、簡単に

給湯器を変える(買い替える)と出来ます。

 

答えました。

 

当時 相見積もりをしていた他の業者の担当者は、給湯器がまだ新しいので

 

買い替えの必要なしと判断し、私の要望を叶えるためは

 

M社とは違った提案をしてくれました。それは 水栓を浴室と洗い場に

 

それぞれ設けるというものでした。

 

私は、М社の提案(対応する給湯器に買い替える方)を選びました。

 

タカラスタンダードのショールームアドバイザーも

 

タカラスタンダードの担当営業さんも現場を見て 特に指摘されることもなく

 

工事が進みました。

 

そして、入居当日の夜 お風呂の準備をしました。

 

設定量に達すると 蛇口を閉めるようにアナウンスされます。

 

えぇ~これって

リフォームする前と変わってないじゃん!?

 

その前に、コントロールパネルが リフォーム前と全く同じだったことに

 

イヤな予感がしたんです。あせる

 

 水栓を止める様にアナウンスがあり

 

湯が止まることなく出続ける。

 

お願いしたのと違う・・・・

 

裁判にも出しました。

 

 

リフォーム会社の反論

 

 

平 成 31年3月 4日付け準 備 書 面 (2)

М社は、リフォームによって変更した蛇口が適合しなかったためで、蛇口を交換すれば

 

私の望む湯はりが出来るて主張しました。

 

私が交換を拒否したことになっています、(拒否①)

 

元々

これから

リフォームしてこれに変えて、合わないから

 

これにすればいいって説明されて

 

ハイ分かりましたって 言えますかはてなマーク

 

出来るって言われて メーカーも事前に調査に来て

 

問題ないビックリマークっていって

 

その前に、担当者は

 

給湯器を変えれば出来るビックリマーク

 

といい契約したんです。給湯器を変えてなお且つ 水栓をシングルレバーに

 

変える必要があるとは言わなかった。むかっ

 

それを、今さら・・・・

 

 

返事をためらっていたら、М社の弁護士からご通知が来たので

 

拒否なんてしていないし了解もしてない。むかっ

 

話が途中だったのに・・・・拒否したって汗汗汗汗

 

担当者C ほんと 嘘ばっかり言って

 

よほど私に恨みがあるんでしょうか!?

 

新たに付ける給湯器と水栓が合うかどうかは リフォーム会社が調べて

 

私の希望に沿った完成が出来るかどうか確認するのが仕事です。

 

だから 私はこのリフォーム会社は

 

出来ます商法だというんです。

 

何でもかんでもできますと言って契約させ

 

解体して やっぱり配線・配管・高さなど どうにもならないことを理由に

 

工事内容を変更させる 消費者は、分からないから それなら仕方ない・・・

 

っと 了承してしまう こんな手口を使うんです。

 

契約さえしてしまえばこっちのもん っていう感じです。

 

 

 

リフォーム会社の反論

 

和2年7月27日付主張書面(2)

М社はこのように、既存の給湯器とリフォームによって付け替えた水栓が適合しないって

 

えぇ~~~~

給湯器かえてないのはてなマーク・・・・・ガーン

 

それじゃ~ 私の希望通りにならないですよね!?

 

だって、給湯器をかえたら希望の湯はりが出来るってことだった。

 

でもでも 給湯器を変えてなくても 水栓を変更したら

 

私の希望する湯はりが出来るんだったら

 

最初の給湯器変えればって

 

要らない工事だってことはてなマーク

 

素人だましたってことはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

ひどすぎる・・・・ 

 

メーカーが気づかずって、いやいや 家に見に来てるって!!

 

説明と施工を行ったって、 説明してもらってませんけどはてなマーク

 

 

メーカーは客と売買契約してないということなので

(タカラスタンダード担当者Мさんの主張) 

 

タカラスタンダードは、リフォーム会社に説明しないといけない立場です。

 

この言い分おかしいビックリマーク

 

メーカーと客(エンドユーザー)の関係を都合のいいように利用してる。ビックリマーク

 

ここでも私が担当者Cの対応すると言っているのに拒否したって・・・・(拒否②)

 

 

で・・・

 

一応私も、見ても分からないけど、給湯器見てみました。目

 

 

 

おやはてなマーク 施工年月日 2017年11月15日って

 

リフォーム工事中じゃん

 

ということは 給湯器変えてるひらめき電球

 

この反論おかしくないはてなマークつじつま合わないですよねはてなマーク

 

既存じゃないじゃん!?

 

 

自分たちが裁判してる相手のしかも 争ってる内容すら覚えてないって

 

どうなんですかはてなマーク

 

調べればわかるでしょ~って思うんだけど

 

いい加減よね~

 

調べずに裁判官に主張して

 

普通じゃない !!

 

調べてもすぐには分からないでしょう

 

だって 見積に給湯器の項目ないんですから叫び

 

だから、給湯器を取りかえていないと思ったんですよねビックリマーク

 

 

 

でも、トイレの湿気問題の章で三室中間ダクトファンは値引したから

 

▲印で値引きを表さず 書かなっことで値引きをしたと主張したので

 

これも、あの新人君Aが値引きしてくれたのでしょうかはてなマーク

 

 

給湯器にタイマースイッチ トイレの換気扇 三室中間ダクトファンと

 

たくさん 担当者Aは値引してくれたんですね~ニヤリ

 

 

 

私にしたら 大金つぎ込んで 予算500万だったのを800万まで釣り上げて

半年も仮住まいして 出来上がった家が ぐちゃぐちゃ

裁判に時間もお金もかけて真剣に向き合って来たのに

相手は、物凄く軽視しているようにしか思えない

 

 

話がそれてしまいました。

 

 

 

給湯器を取り換えてるっていうのは分かったけど

 

じゃ~ 以前のはどうだったんだ・・・って言われれば

 

仮住まいに引っ越すとき、保証書とか 捨てちゃたのでない・・・・汗

 

と、おもいきや

 

あったよ~アップアップアップ 荷ほどきしてたら大阪ガスの書類の中に

 

この時 運は味方したと思いました。飛び出すハート

 

これがリフォーム前の給湯器の保証書

 

これが、リフォーム後の保証書

 

はぁ~?

品番同じなんですけど・・・・ドクロ

 

私は、この2つの保証書を持って

 

 

調べてもらいに行きました。電車

 

そうすると同一機種でした。

 

 

そして私は、このように反論しました。

まだ、同一機種であることはいてません。給湯器が交換されていたということだけ

 

上記の給湯器の写真だけ裁判に出し主張しました。

 

裁判所とこのようなやり取りがМ社とありました。

 

М社代理人弁護士の勘違い

はぁ~?

裁判所に書面提出する前、リフォーム会社の話やメールで確認します。

 

そして、弁護士が(スタッフが書類を作成し弁護士がチェックする)書類を作ります。

 

それを、М社に確認してもらいます。

 

代理人の勘違いであってもМ社は気が付くでしょうって!!

 

呆れたやつらです。リフォーム会社の社長とその代理人弁護士とで

 

このような内容で行きましょうビックリマークっと話し合って合意の下で

 

裁判に反論として出しているので 勘違いは ない

 

覚えているものがいない 調べていない 調べようにも書類がない

 

酷い会社です。

 

しかも 数年既存の給湯器と水栓が合っていないと言い続けて来たんですよビックリマーク

 

 

証拠を出して、

 

テレビのように 「原告の主張は却下するビックリマーク」と裁判官

 

言わないですから ウソがばれても おとがめなしです。

 

まともに裁判と向き合ってきて これですから

 

たまったもんじゃない。

 

 

これらを踏まえてえ

 

 

調停員は私の請求額を過大請求としてМ社の意向を尊重した。

 

なので、私は反論しました。

調停員は、湯が止まらないのは欠陥と認めたうえで

 

リフォーム会社が 水栓を取りかえる・シングルレバーにすると止まるという

 

何の根拠もない主張を採用し

 

その修理費は認めると

 

 

話しすり替えんなビックリマーク

 

リフォーム会社が新たに取り付けた給湯器は

 

設定量になると 給湯器から給湯を止めるようアナウンスがあり

 

それをしないと給湯器が何らかの異常を感知し強制的に終了する

 

もので、私の望んでいる方法ではない。ビックリマーク

 

 

 

 

私が望むような湯はりをするためには、今の技術力では、

 

浴槽に循環アダブタ―がついているタイプの浴槽でないといけない。

 

これが循環アダブタ―

 

そして、給湯器からこの循環アダブタ―を通って湯はりをし設定量になると

 

給湯を停止する。

 

一般的に浴槽の湯が給湯器に帰る道(管)がいる。

 

マンションなので躯体に勝手に穴などをあけられないという

 

決まりがある。

 

マンションによっては躯体に穴あけOKの所もあるが

 

うちのマンションはダメ

 

構造によっては、穴を開けずにできる場合がある。

 

しかし、М社はその調査はしていないし

 

このような浴槽を選んでない。

 

いくら給湯器を変えても循環アダブタ―が付いてない浴槽では

 

今の技術と商品で私の望む給湯は出来ない。

 

私の希望する湯はりをするためには、それにあった浴槽がいるので

 

やり替える必要がある。過大請求でない。のに・・・

 

しかも、湯が給湯器に帰る道が確保できないなら

 

最初から出来ないのに、出来ると言って契約させたことになる

 

調停委員は、ちゃんと全体を見てくれてないむかっ

 

というか みんなで 話をすり替えた!!

 

私は、給湯器がリフォーム前のものと同一であることを

 

この時点で リフォーム会社と調停員にたたきつけたかった。

 

しかし、裁判では 湯が一瞬でも 止まればいいんでしょっとなって

 

話が進みだしている

 

私は、新しい給湯器はリフォーム前と同じなんだと

 

早く言えば こんな奴ら 黙らせられるのにと

 

イライラしました。