以前にアップした記事の改稿版になります。
沓摺
ここの板のことを沓摺(くつずり)というらしい
テープで貼っているところが問題の箇所
欠けていたらしく
パテのようなもので埋めて 白色で塗ってる
ここ塗る前に 玄関ドアの塗装出来なかったのでしょうか
分かるでしょう 玄関ドアの塗装
完璧に忘れてるんですよ
塗装であら隠ししているのはココだけではないのでね~
ここは、隠さなマズイよね
そのままだとすぐに気づかれてしましますから
私は、キズのないものを注文しました。
キズを付けてもいい とも 言っていません
業者は、施主から代金をもらい(預かって)頼まれたものを
仕入れ 施工し
完成品を納品する義務があると思うのです。
このように、部材などは、客から預かったもので
丁寧に扱わなければ いけないと思うのですが・・・・
客側から、B級品・不良品を使って欲しいと指定した場合以外
キズや汚れのないものを納品する義務がある。
万が一 キズを付けたり欠損があった場合は
何も言わずに新しいものと交換するか
正直に 状況を説明し
許しを得て このような対応をするということもアリだと思います。
許せる範囲なら許す方もいるでしょう
他の所にもというか ほぼ全ての沓摺に 何らかの補修をした後が
目視ではっきりとわかるんです。
現場で、キズが入ったのか
他の現場のあまり部材または、はじめからB級品を使った
私は、このような対応をされるような悪態をついた覚えもないんです。
リフォーム会社が、工事代金これがこれだけかかりますと言われた金額を
値引き交渉することなく支払った。(支払う契約をした)
担当者たちが、打ち合わせに、来られる前からエアコンを入れ
冷たい飲み物を用意して出しました。
もっと他にケーキや寿司とか出した方が良かったのでしょうか
帰られるとき、手土産を渡さないといけなかったのでしょうか
着工時によろしくお願いいたします。といって
スーツのお仕立券とか商品券を渡した方が良かったのでしょうか
リフォーム会社から大工への10時のおやつ
お昼ご飯、夕方のおやつはいらないと言われていて
それを真に受けて 時々しか差し入れをしなかったからでしょうか
私たち一家が何をしたから このような施工しかしてもらえなかったのでしょうか
未だに答えが分かりません
この会社でリフォームされて
喜んでいる方もいらっしゃいます。
どこが違うのか・・・知りたい
この箇所は裁判には出していません。
その他
マンションの管理規約で、フローリング材はL45以上を使用すると
定められています。
下の階の方への騒音防止のためだそうです。
マンション用のフローリング材の裏に
スポンジのようなものが貼っていて
歩くと多少フワフワします。
床を貼る前にドア枠を設置しているので
ドア枠の形にフローリング材をカットしています。
少し大きくカットし過ぎたのでしょうか
コーキングで埋めてくれているようです
が・・・・
先ほども書きましたが、マンション用のフローリング材の裏には
スポンジのようなものが貼られておりフワフワと若干上下に動きます。
この場所は洋室の出入口です。
動くところをコーキングしたら 剝がれるって 分りそうなものなのですが
そもそも、当時のフローリング材施工マニュアルを見ると端は1センチほど
スポンジ部分を剥がして施工するように書かれていました。
床材が動くということは、スポンジ部分を剥がさず施工したと
思われます。
それなら邪道かもしてませんが
先にフローリング材を貼って 建具を固定してしまって欲しかった。
今後 ドアの交換したとき 絶対にカットした形と合わないと思いませんか
ちなみに床はダイケンの
ハピアオトユカ45 ディスぺゴホワイトです。
しかし、私は、シューズボックスをはじめ
全ての建具・フローリング材の
取扱説明書も保証書も
リフォーム会社から もらっていません。
なので、これらが本当にダイケンのものだという根拠がありません。
沓摺はリクシルのものだそうですが
私は沓摺の打ち合わせも、商品決定もしていません
これらは裁判に出していません
細かいところまで気になる方は
打ち合わせ時にしっかりと商品を決めてから
契約や着工をすることをお勧めします。
誰かのお役に立てれば幸いです。