幕板の設置がされていなかった
ショールームで、私の身長が低いため 天井幕板を付けて
吊戸棚等を調節した方がいいとアドバイスを頂き
担当者にそのことを契約前に伝えました。
担当者は、現場で一緒に調整しながらつけましょうと私に伝えました。
比較的早い段階でキッチンが設置され 養生されていました。
私は、天井幕板設置時に調節のため現場に呼ばれていないんですけど
・・・と
トラブルがあり工事が止まった際
キッチンが設置済みのようだが
私は天井幕板の調節に現場に呼ばれていないが
大丈夫か
と聞いてみました。
社長自ら養生シートをめくり 確認すると
天井幕板はありませんでした。
何故 天井幕板が設置されていないのか・・・
リフォーム会社社長が 事情を説明してくれました。
契約で天井幕板を設置するということになっているが
高さの関係で付けなかった。付いていないので値引きとなると説明しました。
が、肝心の理由がハッキリしていませんし 付けてもらわないと 私 困るんです
天井幕板を付けたら高さが低くなる
当たり前じゃないですか
低くするために付けるんですから
低くなることで どんな不都合があるのか・・・・
消防法に触れるのか
頭打ってしまうとか・・・ 誰が
我が家には高身長の者はいないんですけど・・・それに 使うのは 私
私の身長に合わせて付けるのに・・・なんか おかしいですよね
話の筋が通ってません。
我が家のキッチンで私が使うのに なんで一般常識に合わせるの
現場で調整するってことになっていたが していないって認めてるのに
背の高い方って 誰なん 誰を想定して高さを決めた
怖いわ～ 家族以外の見ず知らずの人の身長に合わせて
施工するなんて・・・恐ろしすぎる こんな事ってある
使うのは、私 私に合わせてもらわないと
だから タカラのアドバイザーが幕板のこと提案してくれたのに・・・
ヘンな言い訳です。
天井幕板が付いてないから返金するっていうのも
おかしな話です。 そういう問題じゃないと思います。
背の高い人が頭を打つので 幕板を付けないという決定は誰がした。
タカラの営業に聞いたところ幕板を付けるかどうか返事待ちだった
当然 誰の（返事待ちだったのか）と聞きます。
そもそも、付けるという契約をしているのに 付けるかどうかって
おかしいです。
恐らく 私と現場でどの位置まで下げるのかということを打ち合わせしなかったので
幕板幅を何センチカットし設置したらいいのか職人さんは分かりません
なので、一般的にカットしないまま幕板を付けると 背の高い人なら頭を打つけれど
それでもいいのかと
タカラの職人がタカラ営業に確認をしたんだと思います。
そして、タカラの営業は 当然 リフォーム会社担当者ＡかBに連絡を入れます。
このタカラの営業社員とリフォーム会社担当者Aは 以前からの知り合いだったということから
担当者Aに連絡がいったのだと思われます。
リフォーム会社担当者Ａが、本来なら事前に私に連絡をし確認しながら
下げ幅（幕板幅）を決めなければいけなかったが
忘れていた。
その場で、私に連絡したところで すぐに現場に来られるかどうかも分からない
私に知らせてしまうと 下手すると キッチン設置が中断し後日改めてとなる可能性が
あるため 担当者Ｂが 私に知らせず 工事を優先し幕板を設置しない判断をしたと
これも やったもん施工です。
酷い話ですよ これから何年、何十年と
不便な使い方を強いられる私のことより
自分たちの工事の段取りを優先するなんて
リフォーム工事しては いけない人たちです。
タカラの営業社員も、タブレットを見れば なぜ 幕板を付けるのか一目瞭然なのに
「施主に了解を取ってください」などという対応はしなかった。
リフォーム会社が付けないと言えば 契約で付けるとなっていても
使用者より 顧客のリフォーム会社の都合を優先します。
そういう立ち位置なのかもしてませんが 悲しいですよね
これが トラブルなく完成していたら どんな言い訳したんでしょうかね～
幸いキッチンを入れ替えることになり その時に幕板も付けてもらいました。
トールユニットと袖壁の面を合わせて欲しいと注文したのに反映されていなかった。
トールユニットを設置する際の横面壁とトールユニットの面を合わせて欲しいと
お願いしました。
契約前の図面では、ちゃんと伝わっているのに・・・・・
ここの幅が狭いので出来るだけ広く取りたいと思って
お願いしたのに・・・
図面通りに出来ないのであれば
理由を伝えないといけないと思うのですが・・・・
そして、了承を取らないといけないんじゃないかと
私は思うのです。
世間では、どうなんでしょう
私のような考えは少数派なんでしょうか
この部分は、仕上がる前に見つかり 社長も出来るだけ通路幅を多くとる方がいいと
いい改良してもらいました。
恐らく、社長の本心は 何センチにすると図面に書かれていないので
このままの形で完成だというところですが
図面を見ると面があってるんで、裁判で不利にならないよう やり直したんだと思います。
キッチンパネルの傷
２０１８年４月１２日
これっといった理由も示されず１週間引き渡しが延び
入居前日の午後２時から待望の引き渡しが行われました。
家の引き渡しと違って 簡単なものでした。
リフォーム会社の社長が商品説明と使い方の確認をしました。
このあと IHのグリルの説明があり
なので、この時点で リフォーム会社がキズを隠していたのかもしれませんし
リフォーム会社も傷があるなしを確認せずタカラスタンダードから
引き渡しを受けたかもしれませんし
キズがあるキッチンパネルでも良いと タカラスタンダードに発注したのかもしてません
これは、私には分からない領域です。
引き渡しが終わりリフォーム会社が残工事があると言い
マンションに残って作業をするというのに
脚立を持ってくるのを忘れたと
取りに帰るというけれど 往復１時間 それから作業となると
私たち家族の内覧が・・・明日引っ越しだし 困るな～
仮住まい先のを脚立を貸すということで一件落着
マンションのカギもその時に受け取るということになりました。
録音を聞くと、私 なにか 差し入れを持って行っているようです
全く 覚えてないんですよね
担当者Ｃの運転で なぜだか社長まで 仮住まい先に脚立を取りに来て
私は、やましいことも何もないので 担当者Ｃに契約書の原本を渡しました。喜んで持ち帰りました。
明日の引っ越しの準備をしていたら、社長が作業が終わったと
マンションのカギを仮住まい先まで持ってきましたので
友人がリフォームした我が家を見たいと待機していたので（録音中に出て来た友人です）
速攻で再びマンションに戻りました。
このラインなどから 社長が 鍵を返却しに来たのは午後６時になる前でした。
ただし、リフォーム会社の皆さんが いつ作業を終えたのかは
分かりません。途中で お茶をしてから 鍵を返しに来たのかもわかりませんし
作業を終えそのまま来たのか分かりません。
友人は、１０分１５分で帰りました。（１８：４０～４５分）
仮住まい先からマンションまで私の足で１８分ほど
友人にラインをし 友人が我が家に来たのが１８：３０分前後
それから簡単に見て回り 友人が帰ったのが１８：４５分前後
友人が来ている間に、娘がやはり 完成した家を見たくって
仕事帰りに連絡してきましたが 私が気が付かず
友人が帰ったことを知らせたのが１８：４７分
このあと キッチンパネルに汚れのようなものを見つけました
タカラスタンダードは、このようになにかテープで止めていたこともあったので
これらの汚れか何かと思いました。掃除道具も持っていなかったことから
何もせずに帰りました。
荷ほどきの際 そうそう キッチンパネルを拭かないと となるわけで
拭いても 取れない 手で触ると ザラツキがある
キッチンが 注文していた明るさがなく 良く見えないが キズのようなものが
当然 担当者Ｃに報告
入居後、他にも 出るわ出るわのトラブル 不具合
キッチンパネルの件も なかなか動いてもらえず 入居後２週間を過ぎて
なぜか 担当者Ｃとタカラスタンダードの営業社員が来て
タカラの説明では、ホーローなので製造過程でどうしても
このような凸凹ザラツキが生じてしまう 仕方のないことだといい
パネルを削り 何かの薬品を塗って帰りました。
担当者Cとタカラ社員が作業をしている間 私は担当者Dとトイレの棚板の
確認をしていましたが トイレの扉が鏡面だったため
担当者Cとタカラ社員が 換気扇の整流板を外しキズの位置に
合わせてコソコソ何か話しているのが映っているのを扉越しに見ました。
その後 作業が終わって タカラの営業社員が
私に整流板の外し方を知っているかと尋ねました。
入居後様々なトラブルがあり それどころでなかったので
知らない・・と答えると 外し方取り付け方を教えてくれましたが
キッチンが暗いし タカラの営業社員の手元なんて見えるはずもなく
説明書を見ればわかるかと尋ねると記載されているというので
すぐに取り外しも必要がないため 聞き流していました。
タカラの営業社員は、シロッコファンまで取り外そうとしましたが
油がこびりついていて 外れない 固いといい 取り外しに苦労していました。
油がこびりついているって・・・・入居後２週間ほどだし
その間に家で料理をしたのは２～３回
それで 油まみれ
他は 油まみれでないのに なんかおかしい
もしかして 私が整流板を落としてキズを付けたといいたいの
なので シロッコファンが油まみれだと
そして・・・
翌日 キッチンパネルは悪化していました。
担当者Ｃに 状況を説明し対応をお願いしたところ
リフォーム会社の社長に引き渡し時に、
このような傷はなかったと言われました。
なので、カスタマーセンターに連絡し 状況をみてもらいました。
この時点で、タカラスタンダードのキッチンや収納ユニット等
まともなものはありませんでした。
現場を見て頂いた方が、部品を手配し修繕出来るがものは
その段取りで ただ
初めて見る現象もあるため写真を撮って開発と相談すると
やっと、まともな方に見て頂いたと安堵しましたが
リフォーム会社の社長が、タカラの営業社員よりも上長の方に
見てもらうと言いだしました。
その時の様子は
第三章 ② タカラスタンダードに不信感をもったこと ②
これらがタカラ営業社員が手を加える前の画像
よく見ると、パネルの色と違う部分があるんですよね
しかし タカラの営業社員が手を加えたあと
変色した部分がなくなってるんです
なので、私がこの状態を見た時には 既にキズがあり 誰かがそれを隠すために
何かを塗っていた。
じゃ～ いつキズが出来たのかとなります
リフォーム会社の反論
平成３１年３月４日
キズと言えるか写真では不明 完了時には傷はなかった。
と、供述しています。ので 引き渡し直後から
私がパネルに違和感があることを確認した時点までに出来たものとなります。
どうでょう
引き渡し直後からの動きをみれば 引き渡し直後から
私が、マンションに再び戻るまで 現場にいたのは
リフォーム会社しかいません。
引き渡し時には傷はなかったが そのあとキズを故意にまたは不注意で
作ってしまい補修をしたともいえますし
タカラの施工時にキズが出来補修したが 私に黙って引き渡した
タカラの施工時にキズが出来補修したがリフォーム会社も知らなかったなど
考えられますが・・・・
タカラの営業社員は、いつも手ぶらで我が家に来ますが
この日はカバンを持って来ていて その中から 補修の道具を出していたので
ある程度 どのような状態なのか知っていたと思われます。
私は、リフォーム会社とタカラの営業社員は、
キズが引き渡し時にあったことを知っていたと
肌で感じました。
このキッチンパネルのことは裁判に出しましたが
これ以上話し合いがされることはありませんでした。
私は、裁判官の勧めで解決金を支払うことで裁判を終わらせるということに
同意しました。
リフォーム会社も私から解決金を受け取り裁判を終わらせるということに同意しました。
裁判は和解ということで終わりました。
裁判の中で話し合われた内容は、何１つ 補修が必要なため○○円認めるとか
補修する必要がないため請求を認めない等何も決めずに
ただ 裁判をやめるということに 互いに同意した。
なので
タカラスタンダードに 約束した修理をお願いしましたところ
タカラ営業担当者が出て来て
