少し前のカウンセリングで、臨床心理士の先生から、「料理を作るのは、段取りなどを考えながら作業を進めていくので、うつの改善に効果がありますよ。」と言われました。
そこで、今日は料理の効果について書いていきます。
臨床心理士の先生に提案されてから、調子の良い日は自分で料理を作るようにしてみました。
その結果、個人的な感想ですが幾分か調子の良い日が続いているような気がします。
自分なりに料理の効果について考えてみたところ、美味しい料理を作って食べるというほんの少しだけ未来に向けて、前向きに料理をしているから、気分も上がっていくのではないかなぁと思いました。
また、体を動かして料理を作ることに集中している間はつらい過去や不安な未来のことを考えなくていいからなのかもしれませんね。
最後に、料理とうつ改善に関するネット記事を1つ紹介します。
この記事には、うつの改善には「手首から先を動かす」と良いとも書いてあり、非常に面白い記事でした。
興味のある方は是非ご覧下さい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではではー。