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今回は、「サロンインテリア：テーマカラーの決め方３ステップ」をお伝えします。
サロンの印象は、どこで決まるかというと、扉を開けた時に視界に入ったもので決まります。
店舗を運営されている場合は、待合室、自宅でサロンを経営されてている場合は、施術する個室になってくるかと思います。
そこでお客様に「わぁ」とか「すてき」と感動していただけると、いい印象が残ります。
心を動かす演出、ぜひやってみてください。
サロンのインテリアを整える際に、気をつけたいのが、色のバランスです。だいたい３色以内に絞ることをお勧めします。
メインカラー(70%)、アソートカラー(25%)、アクセントカラー(5%)です。
メインカラーは壁や床に使用する色になります。
アソートカラーは家具など、アクセントカラーは小物の色になります。
テーマカラーをインテリアに活用する場合は、家具などのアソートカラーやアクセントカラーの小物で使用することをおすすめします。
今回は色を決めるまでの３ステップをお話しします。
お客様はどんなかたですか？
お客様は、女性ですか？男性ですか？年代はどれくらいの方が多いですか。これからサロンをオープンするかたは、ターゲットのお客さまを書き出してみてください。
そのお客さまはどんな色を好みそうですか？性別や年代によって好みが違うと思います。
どのようなサロンですか？
あなたのサロンはどんなサロンですか？お客さまに綺麗になっていただくサロンですか？リラックスしていただくサロンですか？悩みを解決するサロンですか？
例）きれいになるサロンなら、明るくて若々しい色、リラクゼーションサロンなら、アースカラーやグリーンなど、悩みを解決するサロンなら愛情を表すピンクやここをろ穏やかにするブルー系など。
あなたを表現するとしたら何色ですか？
①と②で選んだ色の中で、あなたを表現するとしたら、どの色が近いですか？または、理想とする自分はどの色に近いですか？
色を選ぶのはとても難しいことです。少しずつ絞ることで、あなたのサロンにぴったりの色が分かります。
今回は、「サロンインテリア：テーマカラーの決め方３ステップ」をお伝えしました。
３ステップをやってみても、テーマカラーを決めるのが難しそうでしたら、無料相談をおこなっておりますので、ぜひご相談ください。
ずっとここにいたい、また来たいと思っていただけるサロンづくり応援しています。
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