内科受診。 | わたしの思考diary

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脳性まひ痙直型片まひのシングルライフログ。


最近、本当に些細な事でイライラする。

そんな自分が嫌だ。

土曜日、降圧剤の処方箋をもらいに内科へ行った。

病院へ着くと、患者さんでいっぱい。

この時点で「イラッ」。

しばらく長椅子に腰掛けて待っていると、看護師さんに身長と体重を測るよう促された。

「身長は157.8、体重は54.4ね」。

しっかり、はっきり周りに聞こえる声量で言われた。

また、「イラッ」。(大きな声で体重言わないでよ…)

それからレントゲン室で血圧測定と検温。

測っている間、カルテを見た(先ほどと同じ)看護師さんから「○○にお勤めなんですね~。すごい、すごい。大変でしょう~」と勤め先を誉めちぎられ……「そんな事ないですよ。医療のお仕事の方が大変だと思います。」と返したけれど、やっぱり「イラッ」。

一旦、待合室の長椅子に戻り、静かに待っていると内科先生から名前を呼ばれた。

診察室に入って、すぐ内科先生の機嫌が良くないことを察した。

内科先生、顔と態度に感情が出過ぎ。

機嫌が良いときと悪いときで、診察の内容も変わるから困惑する。

機嫌が良いときは、満面の笑みで、丁寧過ぎるくらい時間をかけて診察するし、謎のボディータッチもある。

機嫌が悪いときは、真顔で問診も聴診もサッサッと済ませて、脈も取らない、もちろん謎のボディータッチもない。

間はないのか。

良いときと悪いときの間でちょうどいいと思うんだ。

これ、患者さんにとって、初診が(先生の)機嫌が良いときか悪いときかで、内科先生の第一印象がかなり違うだろうと思う。

看護師さん達は何も言わないのかな。

終始、無愛想な内科先生にイラつきながらも診察を終え、処方箋をもらった。

次回は3月。

次回の受診日についても、「以前と言っていた事が違いますけど…?」となったけれど、3月という事で落ち着いた。

何で、こんなにイライラするんだろう。

内科先生、苦手になってきた。