快晴の大阪です
最高気温は25℃
洋服なら、薄手の長袖一枚
若しくは七分丈袖にカーディガンを羽織るくらい。
着物に置き換えると、ということで
考えた今日の組み合わせは
単衣の楊柳長襦袢、着物は単衣の塩沢お召し、
染めの9寸名古屋帯(透ける紬地)
蒸し暑さが身体にこもらないので不快感はゼロ
帯がいつも悩むのですが、いかにも夏帯(絽や紗等)という素材は避け、染め帯で透け感がわからないものにしました。
最近は、こういった単衣~薄物まで合わせられる帯が多く出てきたように思います。
まだ5月ということもあり、日差しは暑く感じるけど風は爽やか、薄物に移行するにはまだ早い。
そんな微妙な季節を着物で楽しむには、着物
帯、それぞれの仕立て方、素材を考えることが大切です。
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