理事の大島です。
今日はグリーフケアCafe幸ハウス富士〜大切な思いを大切にする場〜を開催しました。
初来、再来の方が複数参加下さいました。
自己紹介の後、グリーフケアメモとして"立ち直るということとは"について、グリーフケアに関する記事を共有させて頂きました。
語らいの時間ではお一人おひとりから今の想いについてお話し頂きました。
グリーフについて語る事も聴くこともエネルギーを費やすもの、語らいの時間の後にはバタフライハグにてリラックスして頂きました。
ティータイムに杏水羊羹を作り差し入れさせて頂きました。さつまいものお菓子もあり、お好きな飲み物を選んで頂き和やかな団らん。
大切な方、身近な方を亡くすことは人生の大きな出来事であり、心身の変調を来たし、生活が一変します。そして内面では哀しみ、苦しみ、孤独、寂しさ、先々の不安等に直面してゆきます。
そのような哀しみの最中ではありますが、安全にグリーフを語れる場、共感し合える場、心の拠り所としてのグリーフケアCafe幸ハウスがある事の必要性を実感し合う時間となりました。
これからもグリーフを抱え必要としている方にとっての必要な場でありますように。また参加が叶わない方にとっても心の拠り所でありますように。
次回は11月11日(月)11時からになります。
グリーフケアcafe幸ハウス富士〜大切な思いを大切にする場〜の詳細は幸ハウスの専用ページをご覧ください。
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