絵本作家の平良陽子さんから、ご支援を頂きました。


先日、こちらの記事でご案内させて頂きましたが、絵本作家の平良陽子さんは毎年チャリティーのために、作品を制作し、自費でカレンダーに仕上げ、その売上げの全額を支援されている方です。(今年制作されたカレンダーの500冊も、告知から約10日程で完売だったということでした)

今回も販売されたカレンダーの売上げの20万円を、3校目の小学校建設支援としていただきました。


※平良さんは今回のカレンダーの売上げを下記の施設にも寄付されています。

「チャイルドケモハウス」さん
(小児癌専門治療施設) http://www.kemohouse.jp/

「ぶどうのいえ」さん

高度医療を受けに地方から来る病気と戦う子どもさん(15歳以外)のご家族が安く長期滞在できる施設 
(空室があれば、15歳以上の患者さんのご家族も受け入れてくれます)http://www.budounoie.jp/




平良さんからは、1校目のYEB小学校、2校目のMAT小学校につづき、支援をいただいたことになります。

いろいろな形の支援があると思うのですが、私自身バラコミの代表者として、支援を継続することの難しさについて分かって来ているので、本当にありがたいと思っています。

今後もバラコミとして出来る限り「目に見える支援」を続けていきたいと思っています。ご支援、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。