13歳と12歳!英国で最も若い両親に赤ちゃんが無事誕生
この度、イギリスで最も若い両親となった父親は13歳、母親は12歳という若さです。2年前のクリスマスに..........≪続きを読む≫
久しぶりのアメーバ―ニュースからです。

無事出産できたことが本当に何よりですが、父親が13歳、母親が12歳とはすごいです。

ただ12歳の女の子の母親が、現在27歳だということは、15歳で出産しているということになりますよね。

そう考えると、カルマの理論からみれば、納得のいく話です。

【カルマの法則】
あなたに起こる出来事に特に強い影響を与えているのは、あなたの「養育者、両親の、過去に理解されていない気持ち(不理解感情)」である可能性があります。

もう少し詳しく書くと、

〇本人が理解していない養育者、両親の気持ち(感情の理解)
〇本人と養育者、両親にとって有益な理想(顕在的な理想)
〇養育者、両親が理解できていなかったネガティブな理想(潜在的な理想)
〇養育者、両親が理解できていなかった誰かの気持ち(感情の理解の転移)

つまり、本人(12歳の女の子)からすると、15歳で自分を産んだ、当時の母親の気持ちを理解するためのイベントとして、この流れに導かれていると考えることができるのです。

母親(27歳)の立場からすると、15歳で子供を産んだ当時の、自分の母親の気持ちを理解するイベントとして考えることもできます。

また、本人が母親の感情を理解するような立場であるとするならば、おそらく、祖母の理想、潜在理想を叶えている可能性がある。とも考えられます。

本人も母親も、10代前半~半ばで出産したということは、周りや家族の助けを借りながら子育てしてゆく(してきた)はずです。

その状態が、祖母の理想、潜在理想の状態になっているとすれば、祖母が子供を育てるのに、周りのサポートを受ける事が出来なかった、助けてもらえる人が身近にいなかった、誰の助けも得られず、女で一つで相当苦労しながら子供を育ててきた、そのような可能性や、また高齢出産でいろいろ苦労があった可能性も考えられます。

また、本人の父親のコメントとして

「24時間7日間、娘を監視することもできないし、11、12歳で薬物中毒になるよりは、まだましだけど、もう少し歳を取ってから妊娠して欲しかった」と本音もちらりとこぼす父親です。

と、書かれていましたが、おそらく父親自身も10代の頃に、自分の父親に対して、

「○○な状態になる事を思ったら、まぁまだマシだけど・・・そうは言ってもなぁ・・・」というような、複雑な心境にさせるイベントがあったのではないかと思います。



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