前回のブログでは、何故、早起きは良いのか?というテーマについて書きましたが、



自分と能力を共有している人が、活動していない時間帯であれば、仕事が捗りやすいということになりますよね。



そう考えると、必ずしも、早朝でなくても良いということになります。



実際に、夜中の方が勉強や仕事が仕事が捗るという方もおられると思いますし、おもに夜中に勉強しているという方も、結構おられるのではないでしょうか?



例えば、お父さんが早起きで、朝からバリバリ仕事をしていたとしたら、



子供が朝起きれない、学校に遅刻ばかりしてしまう。学校に行っても居眠りばかりしてしまう。というような事起こる可能性も考えられます。



つまり、子供が居眠りしているおかげで、お父さんがフルパワーで仕事ができているのかも知れないのです。



少しまとめると、早起きは確かに効率よく仕事ができるけれど、誰もが早起きできる環境にいるわけではない。



その場合、パワーのある早起きの人が活動していない時間をねらって、仕事をしたり、勉強したりすると良いということになると思います。



仕事はもちろんですが、受験勉強など取り組んでいる方は、自分が勉強しやすい時間帯に効率よく勉強することが、実は重要なのかもしれません。





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身近に、パワーのある早起きの人がいたら、その人と能力の共有化にある人は、早起きしたくてもできない可能性がある。