女性の多い職場のストレスTOP5
どんな職場でも「人間関係」によるストレスはつきもの。特に「女性の職場」というと、なんとなくそのイメー..........≪続きを読む≫

記事によるとTOP5は下記のとおりでした。


●女性が多い職場での困りごとTOP5(複数回答)

1位 仲良しグループがあり、特定のグループに所属しないと居場所がない(26.0%)

2位 内緒話がすぐ広まる(25.0%)

3位 ランチや休憩など何をするにも一緒で、単独行動がしづらい(17.0%)

4位 先輩の身だしなみチェックが厳しく嫌みを言われる(16.0%)

5位 上司から評価されたときに同僚に妬まれ、冷たくされる(9.0%)


+++ +++ +++


女性が多い職場というのは経験していませんが、


女子校時代を思い返すと、同じようなことがあったと思います。


1位の、仲良しグループがあり、特定のグループに所属しないと居場所がない


というのは、私自身も色々経験しました。


あるグループで上手く行かなくなると、


どこかのグループに所属しないと自分の居場所がない。


どこのグループだったら入れてもらえるかな・・・という葛藤があったり、


クラス替えで、仲良しグループから一人外れてしまい、


学校に行きたくなくなったり。。。と、いろいろありました。



学校でも、会社でも、ある組織に所属する。


そこで、人間関係に悩んだり、葛藤があったり、板挟みになったり、


色々なストレスや問題が発生します。



カルマの理論では、多くの場合、


その環境で発生するストレスや悩みは、


過去の(現在の)家族の誰かの不理解感情である。


と考えると、納得できることがあります。



家族というのは、上下関係のある、


直接お金のやりとりのない仲間だと考えると、


学校や会社も、同じように、


上下関係のある、直接お金のやりとりのない仲間です。



つまり、家族間(親戚なども含めて)


での人間関係の悩みの不理解感情が、


学校や職場での人間関係に現れることが多くあるのです。



この記事のように、


女性の多い職場での人間関係やストレスの場合、


例えばですが、母親が姑との関係に常に気を遣っていたり、


ストレスを感じていたり、


親戚づきあい、ご近所づきあいなどで、


苦労していた可能性がある・・・と考えると、


理解が進む場合があります。



不理解感情は、理解できていないから体験している。


というのが大前提ですので、


理解できると、状況が少し変わる可能性があります。


当然、自分の現在の体験から、


「お母さん、苦労してたんだ~」と理解できたからといって、


その環境がすぐに変わるわけではありませんが、


理解することで、少し楽になったり、


今の自分のストレスや感情が、


誰かの不理解感情であることを理解しようと


意識することで、その環境が改善されたり、


抜けられる可能性がでてくるということなのです。



もう一つは、カルマの理論の基本ですが、


自分が職場の誰かに対して不快な気持ちに


なったとするならば、誰かも自分に対しておなじような


気持ちを感じてるのかも知れない・・・


と考えてみることだと思います。



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