■チャリティーセミナー
8月27日(土)14時~16時半《千里公民館》
■ご寄付の振込口座
郵貯銀行
00960-2-182542
バランスコミュニケーションチャリティー基金
詳細はこちらです
∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞-∞
私が始めてカンボジアを訪れたのは今から約3年前になります。
その時にカンボジアの田舎にある孤児院を訪れました。
その施設の子供達の多くは、両親をHIVで亡くしていました。
そして実際に感染している子供達もそこには沢山いました。
その時初めてカンボジアという国の現状を知り、大きな衝撃を受けました。
電気、ガス、水道がないのは当たり前。当然のように川の濁った泥水を飲み、
その水汲んだ重たいバケツを持って、毎日何キロも歩いて運んでいる子供達。
十分にご飯も食べられず、学校に通いたくても通えない子供達が、
ほんの少し田舎に行くだけで本当に沢山いるのです。
たまたま私達は日本という恵まれた国で生活をしています。
しかし、もしもカンボジアの田舎に生まれていたとしたら…と考えると、
全く人ごとではないようにも思うのです。
たまたまカンボジアの貧しい地域で生まれた為に、HIVに感染し、
両親を亡くし、十分な教育を受けることも出来ない。将来もお金を稼ぐことや、
自由にお金を使う事もできない子供達が沢山いるのだと思うと、
とても複雑な気持ちになりました。
そのような環境でも笑顔を忘れず、元気にたくましく生きている子供達が
カンボジアには沢山います。そんな子供達から、私は沢山の勇気とパワーをもらいました。
彼らの為に、「何か自分に出来る支援をしたい」その思いが、
今の支援活動へと導かれたように思います。
しかし現実的に、
「自分の生活を犠牲にしてまでカンボジアに小学校を建設することが出来るのか?」
未熟な私には、それはとても難しいことです。
ですのでこのように、同じような気持ちの方に声をかけることで、
自分の出来る範囲でほんの少しでも子供達の力になれれば…と思っています。
教育制度の向上と国の発展には密接な関係があると思います。
経済的な豊かさが最善であるとは思いませんし、
豊かさからの弊害も沢山あるはずです。
しかし経済を発展させ、国際的な競争力をつけることは、
カンボジアの人々の生活レベルの向上に繋がります。
また豊かになることへの実感は未来に希望をもって生きる為にも
必要なのではないかと思います。また将来、カンボジアの人達が
より貧しい地域の人達へ支援できるようになれば、それは素晴らしいと思います。
バラコミ的な観点から考えると、
今このタイミングでの途上国への教育制度に関する支援は、
これからの日本を担う未来の子供達の教育制度の発展、ひいては日本経済の発展にも、
とても有益なカルマを積むことになると思います。つまり、日本の未来の為に、
そして子供達の将来に向けてよりよい社会になる為に、
今私達に出来る小さな支援が大きな結果に繋がる可能性があるのではないか…
とも思っています。
ここまで読んで頂き本当に有難うございました。
よろしければ、ご協力お願いします。
※なお、高額の寄付についてですが、
■100万円以上…学校名にお名前を入れます。
各教室にお写真を掲載。カンボジア政府より表彰状とメダルの贈呈。
■50万円以上…各教室にお写真を掲載。
(落成式に参加された場合は、カンボジアの大臣よりお食事の招待があります)
ご寄付頂いた方全員のお名前をプレートに記載します。
バランスコミュニケーション
江見佐智恵
8月27日(土)14時~16時半《千里公民館》
■ご寄付の振込口座
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私が始めてカンボジアを訪れたのは今から約3年前になります。
その時にカンボジアの田舎にある孤児院を訪れました。
その施設の子供達の多くは、両親をHIVで亡くしていました。
そして実際に感染している子供達もそこには沢山いました。
その時初めてカンボジアという国の現状を知り、大きな衝撃を受けました。
電気、ガス、水道がないのは当たり前。当然のように川の濁った泥水を飲み、
その水汲んだ重たいバケツを持って、毎日何キロも歩いて運んでいる子供達。
十分にご飯も食べられず、学校に通いたくても通えない子供達が、
ほんの少し田舎に行くだけで本当に沢山いるのです。
たまたま私達は日本という恵まれた国で生活をしています。
しかし、もしもカンボジアの田舎に生まれていたとしたら…と考えると、
全く人ごとではないようにも思うのです。
たまたまカンボジアの貧しい地域で生まれた為に、HIVに感染し、
両親を亡くし、十分な教育を受けることも出来ない。将来もお金を稼ぐことや、
自由にお金を使う事もできない子供達が沢山いるのだと思うと、
とても複雑な気持ちになりました。
そのような環境でも笑顔を忘れず、元気にたくましく生きている子供達が
カンボジアには沢山います。そんな子供達から、私は沢山の勇気とパワーをもらいました。
彼らの為に、「何か自分に出来る支援をしたい」その思いが、
今の支援活動へと導かれたように思います。
しかし現実的に、
「自分の生活を犠牲にしてまでカンボジアに小学校を建設することが出来るのか?」
未熟な私には、それはとても難しいことです。
ですのでこのように、同じような気持ちの方に声をかけることで、
自分の出来る範囲でほんの少しでも子供達の力になれれば…と思っています。
教育制度の向上と国の発展には密接な関係があると思います。
経済的な豊かさが最善であるとは思いませんし、
豊かさからの弊害も沢山あるはずです。
しかし経済を発展させ、国際的な競争力をつけることは、
カンボジアの人々の生活レベルの向上に繋がります。
また豊かになることへの実感は未来に希望をもって生きる為にも
必要なのではないかと思います。また将来、カンボジアの人達が
より貧しい地域の人達へ支援できるようになれば、それは素晴らしいと思います。
バラコミ的な観点から考えると、
今このタイミングでの途上国への教育制度に関する支援は、
これからの日本を担う未来の子供達の教育制度の発展、ひいては日本経済の発展にも、
とても有益なカルマを積むことになると思います。つまり、日本の未来の為に、
そして子供達の将来に向けてよりよい社会になる為に、
今私達に出来る小さな支援が大きな結果に繋がる可能性があるのではないか…
とも思っています。
ここまで読んで頂き本当に有難うございました。
よろしければ、ご協力お願いします。
※なお、高額の寄付についてですが、
■100万円以上…学校名にお名前を入れます。
各教室にお写真を掲載。カンボジア政府より表彰状とメダルの贈呈。
■50万円以上…各教室にお写真を掲載。
(落成式に参加された場合は、カンボジアの大臣よりお食事の招待があります)
ご寄付頂いた方全員のお名前をプレートに記載します。
バランスコミュニケーション
江見佐智恵