昨日の話になるのですが、
近所の千里山神社の月参りと、
住吉大社の「初辰参り」に行ってきました。
初辰参りは、先日、住吉大社に行った時にその慣わしを
知ったので、今月から始めてみることにしました。
毎月初めの「辰の日」に参拝するもので、
四年を一区切りとして、四十八回参拝すると満願成就なのだそうです。
当日は、沢山の人でにぎわっていました。
まず最初に「種貸社」（たねかししゃ）にお参りをすると、
お米粒を一粒授かります。
それを、「楠君社」（なんくんしゃ）に持って行くと
今度は、「稲穂」に変えてくれます。
さらにその稲穂を、「大歳社」（おおとししゃ）に持って行くと、
白米を頂くことが出来ます。
資本の種が、やがて稲穂となり、最後に収穫するという
流れとなっていて、商売繁昌のお参りとして
沢山の人が訪れているそうです。
初めてだったので、なかなか手順が分からず、
色々教えて頂きながら、右往左往しながら、無事一巡することが
できました。
楠君社で、「歌占みくじ」というのがあったので引いてみました。
普通のおみくじではなく、和歌にメッセージが託されているという
ちょっと粋なおみくじです。
半吉でした。
「色々苦労が多いけれど、心正しく精進すれば、人が助けてくれる」
という内容です。
まさにまさに、今必要なメッセージでした。
さてこれから四十八回、先は長いですが、
毎月続けてみたいと思います。
近所の千里山神社の月参りと、
住吉大社の「初辰参り」に行ってきました。
初辰参りは、先日、住吉大社に行った時にその慣わしを
知ったので、今月から始めてみることにしました。
毎月初めの「辰の日」に参拝するもので、
四年を一区切りとして、四十八回参拝すると満願成就なのだそうです。
当日は、沢山の人でにぎわっていました。
まず最初に「種貸社」（たねかししゃ）にお参りをすると、
お米粒を一粒授かります。
それを、「楠君社」（なんくんしゃ）に持って行くと
今度は、「稲穂」に変えてくれます。
さらにその稲穂を、「大歳社」（おおとししゃ）に持って行くと、
白米を頂くことが出来ます。
資本の種が、やがて稲穂となり、最後に収穫するという
流れとなっていて、商売繁昌のお参りとして
沢山の人が訪れているそうです。
初めてだったので、なかなか手順が分からず、
色々教えて頂きながら、右往左往しながら、無事一巡することが
できました。
楠君社で、「歌占みくじ」というのがあったので引いてみました。
普通のおみくじではなく、和歌にメッセージが託されているという
ちょっと粋なおみくじです。
半吉でした。
「色々苦労が多いけれど、心正しく精進すれば、人が助けてくれる」
という内容です。
まさにまさに、今必要なメッセージでした。
さてこれから四十八回、先は長いですが、
毎月続けてみたいと思います。