スラムに住む子供達

プノンペンに戻りました。どうやら貝にあたったようでお腹がシクシクしています。まぁ、カンボジア

で普通、貝は食べたらダメでしょう･･･（爆）


最終日、以前こちらのブログでもＨＩＶ孤児の女の子達が作ったグリーンティングカード

をご紹介させて頂きましたが、彼女達のところに訪問しました。　３月に訪問した時のことを

覚えていてくれて、大きな笑顔で迎えてくれました。





彼女達はプノンペンのスラム地域に住んでおり、ＨＩＶで両親を亡くしていたり、両親が病気だったり

して、残された兄弟達の面倒を見ています。沢山のカードを購入してきましたので、また皆様にもご購

入頂けたらと思います。少しでも彼女達の支援に繋がれば･･･と思っています。









次に、アンドンというスラム地域を訪れました。ここは別名、ゴミの山とも呼ばれていて、もう周りは

ゴミだらけです。





雨季になると地面がぬかるみもうグチャグチャです。私が行った時も、水溜りだらけ

で足元もぬかるみ、苦労しました。








しかしこの地域は、日本のＮＧＯの支援が入っており、日本語を教えたりしているので、子供達も

日本人に慣れているのと、カタコトの日本語が話せる子供も沢山います。

こんな風に走って出迎えてくれました。





子供達の笑顔には本当に癒されます。