いよいよ来週からカンボジアですが、現地での日程が決まりました。


24日 プノンペン 光学校訪問(日本語学校)
25日 ロムチェック小学校、クロブー小学校 訪問(コンポンチャム州、シェムリアップ州)
26日 アンコールワット
27日 井戸建設予定地の視察(シェムリアップ州、カンダール州)
28日 NGO TASK訪問(HIV孤児) プノンペン


こんなスケジュールです。

視察を組んでもらった担当の方から、井戸の視察はちょっとサバイバルですから・・・と

メールが来ていました。現地の人がサバイバルと言うのですから、本当にサバイバル

なんでしょうね・・・。 過酷な予感がしますが、なんとか頑張ります。



前回ワットオポットまでの道中でのサバイバルは色々体験していますから、ある程度の心の準備は

出来ています。

タケオ駅から現地まで、バスが通っておらず、タクシーもなく、何とか見つけたのが

バイクタクシー。 スーツケース大の旅行かばん2人分をバイクに乗せて、50CCの

ボロボロの壊れそうなバイクの後ろに、なんと2人で乗って(つまりバイクに3人乗りで

大きな荷物を2つ積んでいる状態)孤児院まで行きましたから。日本じゃ絶対考えられない

光景ですね。 帰りは帰りで、バイクタクシーは逃れたものの、相乗りタクシーのような

もので、日本なら6人乗り位の車に、12人乗っており、座席のクッションははがれていたので

お尻が痛くて痛くて(泣) しかも、となりのオバサンのお尻がめちゃくちゃ大きくて、

固い座席の面積を、終始そのおばさんと取り合いながら座っていましたが、とうてい敵う

わけなく・・・。お尻が浮いた状態でした。


おそらく、これらに比べたらマシかなぁ・・・と思っていますが、カンダール州の村は道が

細くて車が入れないと言ってましたから、おそらくバイク登場なのでしょう。

ただ、今カンボジアは雨季なので、しかも、9~10月は最大雨量となるそうです。

雨が降ると車が沈んでしまう位洪水になるみたいです。

当然、村は道が舗装されてませんから、一体どうなるのでしょうか。

視察に関しては、日本語が達者なリーマンさんにアテンドしてもらえるので、心強いです。


そういえば。、昨日母が、「カンボジア行くのに使って」とお小遣いをくれました。

「いらないよ~」と返したのですが、「いいからいいから、向こうで美味しいもんでも

食べなさい」・・・と(爆)  カンボジアで美味しいものでも食べなさい。ってちょっと

可笑しかったですが、有り難く受け取りました。 いくつになっても子供なんでしょうね。 

そんな母の気持ちが嬉しかったです。






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