今日は久々に映画鑑賞をしてきました。 

「アバター」以来ですね。 「アリス・イン・ワンダーランド」今回も3Dの映画でした。

3Dの映像と繊細さが凄かったです!2時間あのメガネをかけていると、鼻に跡がついちゃい

ますが・・・。


内容は特にひねりのないシンプルで分かりやすいストーリーでしたが、せっかくなので、バラコミ的に


解説をを書いてみます。



アリスが体験したワンダーランドでの冒険やさまざまな出来事は、アリスの亡き父の潜在理想を叶える


為に(世界的に大きなビジネスを手がける)アリスにとって必要なカルマを積む為の行いであったと考


えられます。またアリスはワンダーランドでの出来事を経験することで、恐らく沢山の父への不理解感


情を体験しています。不理解感情(カルマ)はある一定量経験することで、そのカルマが外れたり、ま


た肯定的に取り組むことで、能力に変換されます。カルマが外れると、カルマに縛られた生き方(両親


の理解やネガティブな両親の潜在理想、つまりレールを歩かされるような生き方)ではなく自分の意志


で自分の人生を選択できるようになります。その結果、アリスは母親の潜在理想的な生き方、つまり、


決められた相手と結婚するのではなく、自分で自分の人生を選ぶ生き方を選ぶことになります。映画で


は、その先のアリスの人生は、描かれていませんが、バラコミ的に予想すると、父親の潜在理想でもあ


る、世界的にビジネスを手がけながら、自分にとって最適なパートナーに出会うことになるのだろうと


思います。




一般的には、何が何だかわからない解説になりましたね(苦笑) バラコミを勉強された方なら


ちょっとイメージ出来るかな??  確認してみたい方は映画をどうぞご覧下さい。




悪役のパンプキン頭の赤の女王は、わたしにとっては、不憫でした。 いつも妹と比較され、頭がおっ


きいことで恐らくずっと周囲から馬鹿にされていて・・・ 光と影ならば、「影」の存在といえます。
 

誰しもの心の中にある、嫉妬心、羞恥心、孤独感、支配欲、などが誇張された存在が、「赤の女王」


なのだと思いますね。





久々に映画館に行ったら、面白そうな映画が色々予告されていました。 SATC2も始まるし♪ 


バラコミ的に考えるのもわたしにとっては勉強になるので、今月は色々見に行ってみようかなと


思います。







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