一昨日、半年ぶりにお世話になった友人と再会しました。 その友人は、将来の自分の夢


に向かって現在色々と準備をしているとの事。


話の中で、彼女曰く、「父が、経営に対するネガティブな事や、苦労話ばっかりするんだよね。 何


だかその話を聞くと落ち込むのよ」 と言ってたのですが、


「お父さん、そんな話してくれるの?? めっちゃいいやん!!」と私。


苦労話を聞けば聞くほど、「ネガティブキャンセル」になりますから、


潜在意識はそのネガティブや苦労への対策を考えて、準備します。つまり、独立した後に同じ経験を


することが減るわけです。 なので、お願いしてでも聞く価値のある話ですね!


逆に、いい話ばっかり聞いていると、独立した後に、今度は予期していなかった苦労やネガティブな


経験を沢山させられる事になります。


友人は、父親も経営者なので、独立への流れも、父親を理解する為のプロセスですから


父親の経営者としての苦労話を出来るだけ、沢山聞いておくことで、その苦労を回避しながら


父親の経験したポジティブな出来事が、未来的にやってくる流れに繋がります。


出来事は理解していない事柄に向かってやってきます



苦労話やしんどい話ほど、できるだけ沢山聞いて、「その時の父の気持ちってどんなだったん


だろう。そうならないように準備できることってなんだろう?」と考えるといいですね。


日常生活で「ネガキャン」は必需品ですね音譜









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