コルカタ マザーハウス

いよいよマザーハウスです。








マザーハウス内に安置されているお墓






シスター達







コルカタには、主に５つの施設があります




　・Kalighat（死を待つ人の家）
　Nirmalhridayとも呼ぶ。これはベンガル語で”清い心”を意味する。
　主に伝染病患者（結核、肝炎、マラリア、腸チフスなど）や重症患者の男女を受け入れている。

　・Premdan（障害者の家）
　病気や精神障害を持つ患者や、身寄りのない老人、貧しい患者、知的障害を持っているために捨てら　れた人などを受け入れている。上記のKalighatよりは軽度の患者とされている。また、貧しい子供た　ちのための学校もある。

　・Santidan（女性、薄弱者の家）
　親のない子どもを受け入れている。貧困家庭のため育てることができない子どもを一時的に預かるこ　ともある。　また、バングラデシュからの亡命者、DVなどの虐待により精神障害をもった女性、捕虜　になった女性の受け入れもしている。

　
　・Sishubhawan（孤児の家）
　健常孤児と障害者孤児の施設があり、たくさんの子どもを受け入れている。
　ここで、子どもを受け入れていることを知って、路上生活者の母親が子どもを置いていくことも。

　・Dayadan（障害児の家）
　シシュババンより年齢が上の10歳以上の孤児、身体障害、知的障害のある子どもを受け入れている。






　　Kalighat （死を待つ人の家）
　　




　　Shishu Bhavan （孤児の家）








まずは前日１５時に、ボランティア登録をしにいきます。　　


そして、自分の希望の施設をシスターに伝えます。




そこには様々な国の人が沢山訪れていました。私が出会っただけでも、日本、韓国、アメリカ、イギリ

ス、ドイツ、チリ、この日は、ニュージーランドからの修学旅行生が沢山いました。



私はShishu Bhavan（孤児の家）で、障害児の幼児達ののボランティアをすることにしました。




登録カード





メダルが頂けます。







登録が終わると、翌日からボランティアが始まります。