9月14日、午前中は全員協議会、議会運営委員会、午後には議員を対象とした「新型コロナウイルス感染症対策について」(国立感染症研究所感染症疫学センター 所長砂川富正氏)の研修、そして会派での決算特別委員会に向けた勉強会がありました。





新型コロナウイルスは、今後の見通し等まだはっきりとわからない部分もあるので、国立感染症研究所感染症疫学センターとしての見識ではなく、あくまで砂川先生の意見としての研修でした。

興味深ったのは、日本とは真逆で今は冬である「南半球の温帯地域では、インフルエンザの季節はまだ始まっていない」ということ。
インフルエンザの検出はほとんどされていないそうです。

新型コロナウイルスの感染防止対策がインフルエンザにも効いたのでしょうか?
日本はこれから秋冬を迎えますが、どうなることやら?
インフルエンザ、流行らないといいですね。

帰り道に京王デパートで開催されている「北海道展」覗いてみました。



春の物産展も楽しみにしていたのですが、中止になってしまって、本当に久しぶりの物産展です。
物産展の会場に入る時、入り口で検温されて、人数制限もありました。私が行った時はそれほど混んでいませんでしたので、すんなり入れました。
人数制限があってもいいから、日常を少しずつ取り戻せるのは嬉しいです。

いよいよ明日から令和2年第3回定例会があります。
2日目の16日(水)に一般質問をします。
テーマはICT教育です。