2026.4.22
委員会視察で高田馬場シニア活動館を訪れました。

シニア活動館は、50歳以上の方を対象に、ボランティアなどの社会貢献活動、健康増進、介護予防、学び、多世代交流の場として活用されている施設です。
新宿区内には、高田馬場・信濃町・戸山・西新宿の4か所があります。

この日は、ちょうど「反り腰の話+体操」の講座が行われていて、20名近い方々が参加されていました。健康への関心の高さと、地域で気軽に学び合える場の大切さを感じました。


高田馬場シニア活動館には、他の活動館にはあまり見られない特徴があります。
それが、「男の料理教室」と「屋上での植物栽培」です。

屋上には、ジャガイモの苗がたくさん植えられており、収穫の時にはシニア世代だけでなく、子どもたちも一緒に参加するとのことです。











また、そら豆、トマト、ナス、いちご、ニンニク、からし菜、玉ねぎなど、さまざまな苗も育てられていました。











植物を育て、収穫を通じて世代を超えた交流が生まれる、とても素敵な取組と思います。


一方で、シニア活動館の利用者は7割以上が女性とのことです。施設としても、男性の利用者を増やすことを目標にしているそうです。
一般的に、男性は退職後に地域との接点を持ちにくく、家にこもりがちになりやすいとも言われます。

だからこそ、こうした身近な居場所や活動の場はますます重要になると思います。
これからは、男女を問わず、いくつになっても生き生きと人と交流し、地域の中で明るく暮らせる社会を実現していきたいと改めて感じました。