7月5日19時半から新宿・安与ホールにて武見敬三候補の演説会がありました。
少子高齢化が進む日本ですが、この3年間は75歳以上人口が増えません。
何故かというと昭和19年生まれ〜昭和22年生まれ(終戦の年)の人たちが75歳以上になるからです。
終戦間際に生まれた人たちの人口は少ないのです。
そして、その後、戦後の社会が安定した頃に団塊の世代が誕生します。
団塊の世代が75歳を迎えるまでのこの3年間で、医療や介護の仕組みを再構築し、来るべき少子高齢化社会に備えなければなりません。
そのためには医療や介護の分野のエキスパートとなる政治家が必要です。
演説会の最後に、新宿歯科医師連盟の米山会長の力強いエールで皆で武見氏を応援しました。


