こんにちは。

ソーシャルワーカーのしのです。

 

 

皆さん

「嫌われる勇気」を読んだことは

ありますか?

 

私は何年も前に読んで

今も本棚のラインナップに入れていますが、

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座では

この本も課題図書になっているくらい

自分らしく自由に生きるためには

必須の本だと私は思っています。

 

 

 

 

 

でも、今日は「嫌われる勇気」ではなく

「嫌う勇気」について書きます鉛筆

 

 

私は人生で度々

冷たい

きつい

怒られているように感じる

と言われてきて、

言われるたびにひどく傷ついてきました。

 

自分ではそんなつもりなく話しているので

こう言われると、直しようもないし、

行動より素の自分を否定された気持ちに

なってしまって、ダメージが大きい。

 

 

でも、昨日またそれを言われて

本当に本当に傷ついて落ち込んだ結果、

これを言われるときの共通点に気づいたの目

 

 

それは、なんと…

 

言われたとき、

私は相手のことが嫌い

 

 

わたし的には、結構な衝撃発見でした笑い泣き

 

だって、これを言われるたいていの場合、

私は相手のことを考えて必要と思うことを

一生懸命伝えようとしている時だから。

 

だから、自分としてはむしろ相手のことを

大切に思っている、くらいに思っていた。

 

 

でも、実際には嫌だったんだよねあせる

 

相手の言動や態度で

自分自身が傷ついたり

嫌な思いをしたり

自分の価値観と違いすぎていたり

何かしら心地よくない感情を抱いている。

 

だけど、

特に相手が近しい人だったり

お世話になっている人だったり

自分の好きな人だったりすればするほど

嫌だと思っていることを

自分自身でダメなこととして認めない。

 

 

そして、もっと言うと

私にこんな嫌な思いをさせてくるのは

この人が本来の自分らしさを忘れてる

からだって考えて、

それを相手に気づいてほしいと思って

何かしらを伝えようとしている。

(ここまでくると話が複雑すぎて意味わからんw)

 

 

本当のところは

「相手に対して嫌だと思った私」がいる。

 

ただ、それだけのことなのに、

それを認めて受け入れてあげないから

嫌だと思っていることを否定したり

正当化するためにあれこれ述べ立てたり

しているだけのことだった絶望

 

 

そこに更に「きつい」「つめたい」なんて

言われた日には、否定の上塗りだから

自分の本音ちゃんにとったら

痛すぎる傷に決まっているよねえーん

 

全部全部、否定しているのは自分なのに。

 

 

相手との関係性がどうであれ

相手の事情がどうであれ

自分が嫌だと思ったことは嫌、でいい。

嫌という感情を否定しなくていい。

嫌いなら嫌っていい。

 

そのうえで現実を見て

どう対応(行動)するかは考えればいい。

 

離れてもいいし

聞き合いしてもいいし

自分を変えてもいい。

どれも自分がどうしたいかで決めていい。

 

 

そして、これができるようになると

逆に「嫌われる勇気」も持てるように

なるのではないかなとも思った。

 

 

これからは嫌な時には嫌と認めよう。

 

(ちなみにこれは相手が悪いという話ではない。

自分が相手の態度で嫌な気持ちになったという

だけのことで、反応の元は自分の中にあると

分かっている上での話ねパー

 

 

▶しのは正義感を振りかざすという

偽善の武器を手放した

 

 

自分が本当に大好きで心地よくいられる

人との時間に全力を注ごうラブラブ

 

大事なことに気づけてよかった。

 

 

今までの人生の中で

変な爆弾を投げつけたすべての人々に

お詫びと感謝申し上げます叫び

 

 

 

 

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