こんばんは。
ソーシャルワーカーのしのです。
毎日毎日アホみたいに
いかに自分が自分の願いを知らずにいたか
そのことがどんな障壁になっていたのか
気づきが止まらない今日この頃。
今日の気づきは迷いについて。
私、趣味かというくらい迷うんですw
もし私から迷いがなくなったら
人生2倍速になるんじゃないかってくらい
ありとあらゆることで迷う（笑）
決断の助けにしようと思って
ルーレットを使ってみたり
人に聞いてみたり
ネットで検索してみたり
ノートで自分に向き合ってみたり
時と場合によって、いろんな手法で
それはまあ真剣に悩む
これも結局
自分がどうしたいのか
自分は何が好きなのか
自分は何が心地いいのか
わかっていないからなんだよねえ。
分かっている人には今さら何を？
っていう話なのは百も承知ですw
でも未だに
どっちが正しいかとか
損しないか失敗しないかとか
相手はどう思うかとか
まあどうでもいいことを
いろいろいろいろ考えていると
最近また気づいたわけです
たとえ相手が好意だろうと
自分にとって望ましくないものは
断ってもいいのです。
あなたの愛と相手の愛の形が
違うものだった時に
それが自分の望むものでなければ
自分の望む愛を求めればよい。
それは間違いでもないし
ひどいことでもないのです。
でも、
例えば世間的に見て正しそうだったり
逆に明らかにそれはおかしいだろうって
思われがちなことだったりすると
大きな声に惑わされて
自分は本当は何を良しとしているのか
見えにくくなることあるよね。
今回は一般的と思われる価値観と
相手の思いと自分の願いの挟間で
行ったり来たりを繰り返して
ほうほうのていで
自分が譲れないものを守る選択に
どうにか辿り着いた感じ。
手放すと決めてみれば、
自分の願いをはっきり認識して
意志をもって願いさえすれば
道は自然とそちらに開けると知った。
あなたが譲れないものはなんですか？
他の何かに追いやられていませんか？
