7ヶ月間の心屋塾マスターコースを無事卒業しました。



結果、手にしたものは、「できないままでいい」「ありのままでいい」の体感と、同じ時間を共有したあたたかくも心強い仲間の存在でした。




私がかたく握りしめていた思い込みがいかに意味のないものであったか、合宿でのイベントを通して、これ以上ないくらい思い知らされた。

↑ひらめき、ノリ、マネジメント力、事務処理能力、発想力、ダンスやイラストなどの芸術的能力、縁の下の力持ち的な役割、あたたかく見守る役割、本当に素敵な人たちだ!



人はそれぞれ違う。
それぞれの能力や魅力があり、それを否定せず、隠さず、大きく見せようともせず、
そして他人が自分らしさを発揮しようとするのも邪魔せず、
ただそのままに楽しむこと。
それこそが調和であり、最高の状態だった。

今まで、自分にも他人にもこうあるべき、そんなのダメだと押しつけや否定をかましたり、
「私は大丈夫」「私じゃないとダメ」と、謎の強がりや出しゃばりを見せたり、
逆に「私はダメだ」「私なんか」と卑屈になったり、
空気を読むとか、常識を考えるとか、
どれもこれも調和を乱して、全宇宙のポテンシャルを発揮しきれなくさせているだけだったと気づく( ̄∇ ̄)
 

お互いがお互いのありのままを認め、受け入れ、自分らしくいることの心地よさとあたたかさを実感させてもらえたことが、マスターコースでのかけがえのない収穫だったな。


だからこそ、最終日の最終ワークでは、「私はそのままで大丈夫」はもう受け入れられていて、あとは行動するだけということを見せられた。
 

こわくてもいいし、できなくてもいいし、失敗してもいいし、嫌われてもいい。
(←ほんとはまだちょっとヤダ 笑)

損してもいい!
だいたい、損ってなんだ!?



そこまで思えるようになったことに感謝しかない7ヶ月間でした。


あきこさん、本当にありがとうございました


そして、アシスタントの皆さんにもたくさんお世話になりました






結局「あり方」に尽きる心屋を満喫した14日間だったのでした✨