ちょっと節約疲れの今日この頃。今月は結構失敗の多い月になりました。


長文なので、お暇なときによければお読みください。


なかなかブログを書く余裕がありませんでした。結構無茶してしまったので体調は不安定で、先日薬を増やしてもらいました。


感情のコントロールがきかなくなり、激昂して大声になる、叫ぶ、おどすような感じになってしまいました。


普段とは別人のようになる自分の様子を子ども達…、特に言葉を覚えている最中、2歳9ヶ月の次女に見せるのは影響を考えると非常に辛く、怒鳴っている声なんて聞かせたくないです。


長女も9歳9ヶ月ですが、震えあがるように泣きますし、申し訳ないとしか言いようがありません。


長期型の波を穏やかにする薬を1日1回から二回に増やし、短期型ガツン系のリラックスできる薬を一つ、頓服としてもらいました。


月曜から土曜の夕方は、保育園から娘を迎えに行き、帰宅後手と顔洗いをしてお水を飲ませたら、おやつと麦茶を用意してテレビとお姉ちゃんにお任して、家事に入ります。


保育園から持って帰ってくる着替えやタオルは酷い汚れと臭いなので、ゴム手袋を装着して洗面台に湯を張り、液体の漂白剤と洗剤と、粉の洗濯洗剤を少し入れて混ぜたもので汚れものをもみあらいし、娘達の靴下はウタマロ石けんでこすり洗いもみ洗いします。


本当は漂白剤と洗剤は違うタイミングで別々に入れたほうが良いのですが時間がないので試行錯誤した結果で一番効果の良い方法にしています。


それをよーく絞り、他の洗濯ものと洗濯ネットに仕分けをしながら二回目の洗濯をします。


朝の洗濯は、夜使ったタオル類を乾かしておくことがポイントですね。娘達と夫でバスタオル3枚、私はフェイスタオルを2枚使っているので、それをうまく拡げて乾かしてから洗濯ネットに入れて洗うと良きです。


夫の提案で試しに二日間、1日の洗濯の回数 を1回に変えたところ、一回の洗濯もの量の多さで快適に乾かすのに不便でストレス過多になってしまったので、これまで通り1日2、3回に分けて洗濯するように戻しました。

 

二回目の洗濯を自動で計算したあと、一時停止して手動でそれより多めの水と少し洗剤を追加して洗い3分でつけ置きします。


その間に翌朝保育園に持っていく荷物とパジャマの準備をして、夕ご飯を出せる状態にします。それからその多めの水量の設定でまた1から自動で洗濯を回します。


こうした忙しい夕方の時間帯に、長女の宿題をみて、次女は「これなに〜?」と、まとわりついてきますし、夫が仕事のトラブルで遅くなる、家事などの色んな状況が重なった時だけのことではありますが、爆発してしまいます。


母親のメンタルって大事だと再認識しました。


ものの数分で感情は落ち着き戻りますが、限界のサインなので、次女の食事や安全性だけ準備確保して夫が帰ってくるまでお姉ちゃんに任せたら、夫に事情を連絡して、やっていることを全ストップして速攻で夜の薬を飲んで寝るようにしています。



念のため頓服薬ももらいました。が、そうならないようどこかで手抜きをする必要がありますね。


今月は激昂の頻度が多く、9歳長女に確認すると回数は5回、夫には3回位だったそうです。


現在、物価高もあり赤字続きのため、平日は自炊してコンビニは極力控え、欲しい商品の値段を比べながらスーパーやドラッグストアを厳選して買い物したり、家計簿をつけ工夫しています。


うちは恐らく今の令和の時代の中ではとにかく質素で地味、非常に慎ましい生活だと思います。人様のブログを覗くと色々なタイプがあるんだなと驚きます。この慎ましい生活を気に入っているので、真似するつもりはありませんけどね。


これは苦痛ではなく好きな領分ではありますが、洗濯、食器洗い、掃除も自身が過敏性すぎるので頻度や手間も多くなり、結構朝から夜寝るまで何かと家事をしています。


トイレの便器は私が入るたびに掃除しますし(床はさすがに1日1回ですが)、お風呂やシンク、洗面台最低限は1日1回はきれいにします。


掃除機も気になったら8時前と20時以降以外は都度かけます。玄関の叩きや窓、ベランダもよく掃除しますし、週末は布団や枕もよくまるごと洗ったり干したりします。 


丸ごと洗えるお布団を選んでいます。


食洗機もなるべく汚したくないので、つけ置きして軽く水洗いし、ベタベタしたものは普通の食器用洗剤で普通に洗い泡を流し、それから食洗機に入れて使用しています。


床の雑巾がけも好きなので結構やっています。換気扇フィルターの掃除もよくやります。


自炊も嫌いではありませんが、長女や夫は偏食が激しく、好みでないと食べないまま片付けません。ラップして冷蔵庫に入れる位してくれ!と最近は伝えていますが。


先日も「となりのトトロ」が大好きな次女のために葉付きのとうもろこしをホットクック様でまるごとゆでて、夕方のおやつに3人に食べさせました。でも次女はツルツルしたものが苦手で食べなかったらしく、夜中起きたときリビングテーブルに放置されたそのまとうもろこしを見て、「もったいない!とうもろこし可哀想!」とイラッとしながらラップして冷蔵庫にしまいました。


次女と長女&夫ペアの好みのベクトルも違いますし、捨てられないように献立を考えて出すのはなかなかの苦行です。「食べたいものあるなら作るから何か言って?」と言っても、全く返事をくれない夫と長女。結構むなしくなりますね。


次女は私に似て大食いちゃんなので食べ物を切らさない事が重要です。今はチョコクロワッサンと豚バラ大根、麻婆豆腐、油揚げと豆腐の味噌汁に夢中です。


でも、食べてくれるだけ嬉しいです。







夫や長女は外食やコンビニなどでもお金や食べ物を無駄にすることが多く、正直私に文句言われても…と思います。


でも専業主婦だと肩身狭いです。(ただ、今回はさすがに夫なりに反省してくれたようです)保育園や学校で使う水着や体操着、タオルなども、安くていいものをちまちまネットで探して選んでいます。


西松屋のセールで大きめサイズを買って、まつり縫いで裾上げし何年も使うこともあります。


最近買ったこの毛玉取りはよく取れるし生地を傷めにくく静かで良い買い物をしました。充電はUSBAって書いてあったけどMicroUSBのタイプB(2.0)でした。今もう少ないので気をつけてくださいね。

 

 


充電時間が最大8時間と謎の長さなのが唯一の欠点です。 


このように気になった商品や、私自身の衣類やバッグ、ホットクックなどもほとんど自分の貯金で購入しています。夫の下着や靴下なども「私が」気になるので、私の貯金から購入しています。



 


 

 


 

 



 

 ↑これ色間違えて注文してしまったんだけど、結局そのまま使っています。こういう凡ミス増えましたね〜。



一応夫は仏教の教会の団体職員のため、清潔感は大事ですし、式典は礼装になりますから荘厳さに気をつけています。でもブラックフォーマルの定義も変わっているので、夫は間違えてシングルフォーマルを買ってしまったらしいです。本当はダブルらしい。専門店ですすめられて購入したのに正直わかりません。


 

 


買い物もアプリやポイント・クレジットカードを駆使したり、お金を下ろしたり家賃の送金などもアプリを活用したりして手数料とられないように、どうしてもの時も最小限で済むようにと工夫しています。


ただセールだからといって購入はしませんし、必要な時にたまたまセールだったらラッキー位のルールです。衝動買いは双極性障害にとって相性が悪く、躁転するきっかけになりかねないなので。


このちまちました努力を自分でいつも褒めるようにしています。偉いなぁ私!って。随分節約が自然に出来るようになりました。


自分で褒める。それで良いと思っています。


人間はそれぞれ価値観が違うのですから、相手を責めても意味ありませんし疲れるだけです。


私がしたいようにする、相手を尊重しつつ。それだけです。


食料や口につけるようなものは、なるべく身体に優しいものを口にしたいので、商品の裏側の原材料チェックはもちろん、無添加物、無農薬、良い産地を選んだり、遺伝子組み換えはなんかこわい(雑な説明でごめんなさい)から避ける、そのように調味料や食品に気をつけています。


スーパーは安すぎる場所は行きません。鮮度の良い物を手にとって安心できるところで買います。過敏性腸症候群とか消化管アレルギーって本当にやっかいなので。


食器などもなるべく食品衛生法にのっとり、重金属や六価クロム等が溶けだす心配のない素材のものを選びます。100円ショップなどはどうしても緊急だったり娘や私のストレス発散の時に限定して使っています。


次女が何でも口に入れるので特に気を付けています。


なるべくお店を調べて良い印象のところで購入するようにしています。ネットで購入するときもお店の住所とマップ、ホームページも確認しています。


欧州は法関係は厳しいのですが、デザイン的に自分がOKと思ったものが少ないので、食指が動いたもの、ドイツやスイスなどの洗剤は子ども達の食器類、ベビー用品に選んでいます。



ベーコンやソーセージなどの超加工食品は本当に私が体質的に無理です。好きなんですけどね。どうしても駄目なの。ハムは娘達もブワッと湿疹が出てしまいます。


でも目の前に出されると私は食欲に抗えないので家には置きません。グルテンフリーをゆるめに意識して、私自身、菓子類はなるべく和菓子やおせんべいを選択しています。


雑穀ごはんと納豆・漬物・卵焼き・味噌汁、きのこ、肉と魚を焼く。旬の野菜を摂る。私は夏野菜は駄目ですが。それが一番簡素で美味しいです。


結局私が一番身体弱く、すぐにお腹が痛くなってしまうので、良い物を摂ることは最も医療費や薬代の節約対策です。


長女のアレルギーはなかなかなのですが、面倒くさがりで私がやらないとなかなか自分でアレルギーの薬を飲まない、塗らない、点眼しないので疲れます。


今は6歳までにアレルギーがなるべく出ないようにすることで、それ以降、そして大人になってからの食物アレルギーの克服と肌も変わってくると言われています。病院によって治療方針はそれぞれですけどね。


歯磨きや宿題といった当たり前の事も、長女はのんびりアンパンマンを観ていて何度も何度も口にしないとやらない時もあります。


歯磨き大好きな私ですが、キシリトールはお腹弱くなりますので程々にしてフッ素うがいをしています。



 


 

 


 

 

 

 


 

 



ダラダラするのはむしろ推奨しているのですが、小4がわざわざアンパンマン予約してまで観ているの不思議。


勉強とおやつと歯磨きなど、メリハリをつけてもらいたいですね。


忘れもの等が2個くらいまでは我慢できますが、4.5個と続くとさすがに怒りを隠せず怒鳴ってしまいます。優しくできない自分が嫌になります。。他人の子どもや次女には許せるのにな。。期待してしまっているのでしょうね。


ただ愛情いっぱいスキンシップして会話して、きちんと聞かないと子供は隠しますから、爪噛みや抜毛症、チックなどはさりげなくチェックしないといけません。


夫は加工食品大好き、汚部屋むしろ歓迎、子ども達のことも適当にしようというタイプで価値観が違うため期待出来ません。


本人も酷いアトピーなのですが病院嫌いなので行きません。歯の治療も途中でいつもやめてしまいます。本当に子どものような人です。それでうまく夫婦としてのバランスがとれているんだと思っています。



私の父は昔の人で好き嫌いしたり正座を崩して食べたら釣り棒で叩かれましたし怒鳴られました。でも、そんな父が嫌で反抗し、お手伝いもしないし、両親はプリント等の関心もゼロで忘れ物も多く、勉強も高学年まで出来ない子だったので、人の事はあまり言えません。。


でも今は親として、長女と一緒に筆順アプリで「はいり、とめ、はね、はらい」をチェックしたり、音読の見本では自分がまず読みきかせますし、連絡帳やランドセルにプリントが挟まっていないか、マスクケースの中身の補充、筆箱チェック等々、自分がしてもらいたかったことを娘にやっています。専業主婦だからこそ全部出来るんだと思っています。


先生が○にしても、私は全チェックして、テストやドリルをやり直しさせることもあります。答えは合っているけど、筆算していないからやり直してね!とか。


一緒にやったり、キッチンタイマーを使って本人にさせたり、夫に頼んだり。



スパルタかもしれませんが、そういうときは感情が穏やかな時と決めているので、怒鳴ったりせず淡々とドキドキしながらやります。


ご飯食べさせて食器を湯につけて(服薬後でフラフラ眠くなっているので、そのあと洗いはたまにしか出来ません)、子ども達をお風呂に入れ保湿して、歯を磨かせて寝かせる。


毎日全部は出来なくて、途中で夫にバトンタッチしながらの怒涛の日々ですが、それはとても幸せで有り難い日常です。


夫や娘達がなるべく傷つかないよう、抜ける手は抜いて、大事なもの、本質的に必要なものはなんなのか、日々意識しながらやっていこうと思います。


薬が増えたのでちょっとフラフラして今日3つも食器割ってしまいました〜。少しずつ慣らしていこうと思います。


この笑顔があるから頑張れます。




では、また〜!