東京展に引き続き行ってきました大阪展。

4月2日(火)13:00過ぎに行ったら空いてた。
極楽~♡
東京展の1/5くらいだった。
おかげでゆっくり観られた。
で、東京展でも心惹かれたんだけどゆっくり見られなくて、再見してやっぱいいな~と思ったのが、ヘラルド・ダウ「本を読む老女」。

レンブラントのお弟子さんなんだって。
やっぱりという感じ。
私好みの明と暗、精密な筆致、しかもばあちゃん。
写実的な老人の絵画が好きだったりする。
刻まれたしわの一つ一つを見て老女の来し方を(絵なんだからあるわけないけど)考えてほっこりしたり悲しくなってみたりするし、やがては私も老いてこうなるのか、こうなる前に死ぬのか、私は何を成したのか・・・とか複雑な感情を抱いてみたりもする。(アホですね)
とにかく色んなことを考える。
だからばあちゃんの絵は良い。
肝心のフェルメール。
大阪展のみの「恋文」は久しぶりだったな。
確か前は神戸で観たと思う。
構図が凝ってるよな。
17世紀でこれ考える画家がいたこと自体が奇跡だよ。

フェルメールの作品は真贋がアヤシイのも含めて36、7点あるというけど、このたび数えてみたらなんだかんだで半分近くは観てる。
しかもここ、日本で。
私は半世紀近く生きてて、いまだに一人鎖国してますからね。
根気良く待ってればだいたいアチラから来てくださるもんです。
(A.ワイエスは来てくれないけど…泣)
ゆっくり堪能できたので★★★★☆