7月末の平日に行ってきました。
神戸は言わずと知れた物凄くオサレなシティで、近隣自治体在住の私にとってもキラキラ眩しすぎる都市なのでございます✨️
学生の頃はよく来てたけど、最近は縁遠くなってしまってるなぁ。。。。
おことわり
当ブログの記事作成に当たっては、情報収集の補助としてAIツールを使用しています。内容は筆者が確認・加筆修正を行っていますが、正確な情報の詳細については、公式サイト等もあわせて確認いただくようにお願いいたします。
チケットを買う際に「大ゴッホ展の前売りもここで買えますか❓️」って窓口の若いお兄さんに聞いてみた。
神戸市立博物館で、次の次かな❓️に開催されるんですよ。
そしたら、「まだなんです。でも、ゴッホ展は2,800円(前売りはもう少し安い)で今日の観覧料が2,000円だから、年パスを4,000円で買ったほうがお得だし何回でも来れますよ」と教えていただきまして。
買っちゃいましたー‼️
もう、これから1年間何回も来ちゃいますよ。
何なら次のムーミンも観に来ます。
近年の神戸との疎遠な関係もこれで回復します❗️
お兄さん、教えてくれてありがとう♥️
さて、河鍋暁斎。
彼の冠展は3回め。
で、だんだんわかってきた。
彼は明治画壇のルノワールです❗️(暴論)
印象派のルノワールは生涯ポジティブな絵しか描かなかった人ですが、河鍋暁斎もそうなんじゃないかと思って。
カエルだのネコチャンだの鍾馗(しょうき:魔除けや厄除けの神様)だの鬼だの七福神だの放屁合戦だのを書いてるんだけど、全部どこかユーモラスで微笑ましい。
観ていると自然に顔が緩んでくる☺️
そりゃまぁ、幽霊とかわびさび系のカラスとか、ユーモラスじゃないテーマの作品もあるけど、あまり「おどろおどろしさ」とか「寒々しさ」とかは、私には感じられないんですよねー。
妻の死に顔を写生したらしく、おどろおどろしいというより鬼気迫るものがあります
たぶん河鍋暁斎という人は、関西ふうに言うとオモロいおっちゃんだったんだろうなと、勝手に想像しながらいつも観ています。
猫又、首に手ぬぐいかけて踊ってるし😄
(この作品の横に、踊り疲れて寝ちゃってるの図もありました)
わびさび系のカラスといえば、暁斎は、現在もバリバリ現役の和菓子店・榮太樓總本鋪が当時百円(今の数百万円)という高額で買い上げた「枯木寒鴉図(こぼくかんあず)」によって、絵がじょうずな酒飲みのオモロいおっちゃんから天才日本画家に見事転生を果たしました。
(最初から本当に天才です❗️😅)
私も先日その作品を観る機会があったのですが、本当に息を呑むほど美しい作品です。
黒一色だし余白は多いし、ただカラスが1羽、枝に止まってるだけなのに圧倒されます。
で、その鴉の絵が大評判になったものだから、その後暁斎は「鴉かきの暁斎」と呼ばれるほど無数の鴉図を描きまくったらしいのですが、そのせいか今回の展覧会に出品されてるカラスは、なんか雑な気がする⋯
私の気のせいかもなんだけど、少なくとも今回のカラスには私は心を動かされませんでした😅
《枯木に夜鴉》 明治4〜22(1871–89)年

小ぢんまりといっても暁斎の子孫が運営する河鍋暁斎記念美術館の所蔵作品が中心だったしね。
前述したように榮太樓總本鋪の枯木寒鴉図も特別出陳されていたしね。
かといって、どっちが良い悪いでもないものね、こういうのは。
観る人がそれぞれに自由に感じればヨシ👍️
そういう意味では、いずれ劣らぬ素晴らしい作品ばかりなのは間違いないので、先入観なく観ていただきたいです。
ゴールドマンさんがいち早く暁斎に目をつけて買い集め、世界中に発信してくれてるからこそ暁斎の評価が近年高まってるわけですが、外国に帰っちゃうと次はいつ観られるかわからない。
だから、どうぞお見逃しなく❗️





