『待つ』ということの大切さ。果報は寝て待て。 | sachiandnobelのブログ

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しあわせへの道を進んでいると思う…。

今回南アフリカの旅で、わたしはライター(文章を書く人)なんだな~。と改めて思いました。

ライターは天職なのかもね・・・。

なぜ、そう思ったかというと、わたし、英語は、元々読めて、書けて、聞くことはそこそこできていました。60%くらいかな・・・。
だけど、なぜか、話すことができないの( ;∀;)

ということで、今回南アフリカではほとんどが筆談、つまり、英語を書くことによって、他の人たちと会話していました。
まあ、1か月経って帰るときには、普通に話せていましたが・・・。

 

そしてね、なぜか、わたしの場合、話して伝えるより、書いて伝えたほうが不思議とよく伝わったのね・・・。
そんなとき、わたしって、つくづくライターなんだな~と思ったよ。

 

 



でね、もうひとつ大切なことにも気づいたの。

筆談ってね、相手を待たせるの。書いている間ね、待たせるの。
話すのは待たせないけどね。

みんな、わたしが書いている間、待っていてくれたの。

わたしが伝えたいことを聞くために待っていてくれたの。

で、わたしはどうだろう?って考えた。相手の立場に立って考えた。
大切な人の伝えたい大切なことを待っていることができたかなって・・・。


そうしたらね、できていなかったの。
他人は待たせておいて、自分は待てないというね( ;∀;)

今回、待っていてもらえることのありがたさと、自分が待つことの大切さということに気づいたよ(^_-)-☆

 

みんなはどうかな~(^_-)-☆
 

そして、このお方・・・・素晴らしい!!

要求吠えせずに、喉から手が出るほど欲しい大好きなご飯を待っている!!

さすがです!!さすがです!!師匠という称号がふさわしいお方です!!

 

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