養育費増額への道~調停第3回 | 幸せが最高の仕返し

幸せが最高の仕返し

裁判離婚後、幸せになって最高の仕返しをする
50代の成長日記

おはようございます!

殺人的暑さの続く毎日ですね

家族LINEで毎回「生きてる?」と生存確認をしております

あっというまに8月になってしまいました

この暑さがまだ続くと思うと気が思いですね

暑い夏が大好きだった若い頃の自分はもういません(笑)

 

今日の花

 

養育費増額調停へ行ってきました

前回まではこちら

 

養育費増額への道~調停第1回

 

養育費増額への道~調停第2回

 

今回までにこちらが用意する書類は、大学を受けた証拠?

カード会社の明細を問い合わせする気力もなく・・・

どうせもらえないのに、こんなに嫌な思いするならもうやめてしまいたい

と心が折れていましたが・・・

先日の元夫との遭遇で、これではいけない!と思えました

 

元夫に再び遭遇!~出来事には意味がある?

 

今回も相手方からで、その後自分の番がきました

調停委員から伝えられた相手方の言い分

解決金として払ったのは慰謝料ではない!

それが学費相当になる

(こちらは、慰謝料と思っている)

学資保険は、本来財産分与なのに全額渡した

だから、払う気はないということ

そして、学費がこんなにかかる大学へ行くと知っていたら、行かなくてよい

と言われた

娘は国際系、息子は理系なため、他の文系私立に比べたら多少高いが

娘が相談したときに、何も言ってくれなかったし娘は1校しか受かっていない!

息子に関しても、息子が唯一選んだ学部で、今の大学しか受かっていない

そして、「もっと自活してほしかった」

この言葉が一番自分にささったのだと思う

離婚してから、ずっと思っていることで毎日のように考え自分を責め続けていること

稼げない自分が悔しくて悔しくて・・・涙がとまらなかった

 

息子の単位落としまくり、不登校引きこもり気味で頭をかかえていること

もう、私一人ではどうにもならず追い詰められている

でも、息子が一人で生活できるようにだけはしないといけないと思っている

時間がかかると思うので、ゆっくり時間をかけて大学も卒業してもらいたい

これらを、どう考えているのか?

このままでは、どうにもならないので引き取ってほしい等、相手方に聞いてくださいと調停員に頼んだ

引き取ってほしいことを、前回も言ったのですが

「それ、言ってしまって良いのですか?」

と強い口調で聞き返されましたが、聞いてくださいとお願いしました

自分の話が終わり、待合室に戻り悔しくて涙がとめどなく出てきた

 

再び自分の番がきた

先ほどの返答を聞いたが、引き取るか引き取らないか?

の返答が

離婚時に元夫が子供を引き取って、私はひとりで生きていった方が良いと思ったが

私が引き取ると言ったのでどうのこうの・・・

それ、答えですか???

引き取れないと言ったんですね?と聞くと

それは、言ってませんと調停員が必死に言ってました

言った言わないは、大きな問題となるのでしょう

引き取る取らないは大きな問題ではないような事を言われたのですが

どんな気持ちでいるのか?大事です

相手の気持ちで、こちらの気持ちは動くのに・・・

 

このままでは話が平行線なので、次回は審判となるということで

裁判官と調停員が話し合い

『審判見通し』というものが伝えられました

調停が話し合いの場ということで、審判にはしたくないのでしょうか?

審判ではこうなるので、ここでお互い納得しましょうみたいな感じです

審判見通しが伝えられる時、こちらからの希望が全て通る事はないと思いますということを

言葉を選びながら言われました

こちらは全部通らないと思ってやっていたのですが

 

こちらからの希望

1. 養育費増額

2. 大学卒業までの養育費の延長

3. 入学時にかかった費用の半額負担、子供一人分の教習所代金

4. 息子の奨学金の保証人

 

見通しとして

1. 今より¥15000アップ

2. 学生はまだ未成熟とうことで、4年生までの延長

3. 入学等の一時金の請求は、大けがや病気などの時だし解決金が相場より高いということで、もらえない

4. いつのまにかこれはなくなってた(笑)

 

これは、本来喜ぶべき事なのかもしれない

しかし、審判でこうなるから話し合いましょうなのだが、これより悪くなることでこちらが歩み寄る意味がわからない

こちらのメリットがまったくわからない

審判の不服申し立てをするだろうから、少しでも早く終わらせるため?

相手方が払うと言うとは思えないので、このまま審判にしてもらった方が良い気がする

 

養育費の増額だが

養育費暫定表の金額は、公立へ行った額となっている

増額の場合の計算金額をどこかのサイトで見つけたのが

 

増加額=(私立学校の学費-公立学校の教育費)×義務者の基礎収入÷(義務者の基礎収入+権利者の基礎収入)÷12か月

 

とりあえず、この計算式を提出して、私も歩み寄っていると主張しよう

卒業まで認められるなら、娘の時に調停するべきだったと少々後悔している

2年間分はかなり大きい・・・

娘の奨学金増額もしなくて済んだのに

そこも求めなかったから考慮してほしいな

 

しかし、調停をするというのは嫌な事をたくさん思い出す・・・

 

 

 

 

↓↓クリックお願いします

人気ブログランキングへ

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村