下衆な話 | 上を向いて歩きたい

上を向いて歩きたい

長期引きこもり経験者である30代喪女が上を向こうとあがく日常のはきだめ。

 

一昨日、男性事務員にまたもイラっとして、イライラポイントを記事にしようと打ち込んでいたのですが、愚痴の頻度が高いのでまだ温めておくことにしました。

 

事務員1人になるのはイヤだけど、1人になったほうがストレスはフリーかもしれないと思ってしまう今日この頃…。

でも仕事の責任を1人で背負うことになるし、バカな私はなにも知らない世間知らずなので、さすがに1人は職場が崩壊するため無理です。

 

 

それはさておき。

 

 

最近、同居している祖母の体調が不安定で、今年いっぱいは持たないかもしれない…と思えるくらいになりました。

今年に入り、食がかなり細くなりました。

それまでは、机にお菓子があったらほおばるし、茶碗1杯分は白米を食べることができていたのですが、今は半分以下の量ほどしか欲しがりません。あとおかずを少し。

栄養がかなり偏っているし、歯がないから固いものも食べられず、耳も悪いのでテレビもあまり聞こえず。

 

面倒くさがっていろいろ放棄していた祖母の自業自得と言えば自業自得なので、同情心もありませんが、とにかくいつ死んでもおかしくないな、と感じるようになりました。

 

 

そして下衆な話で、遺産相続ってどうなるのかな、と気になりネットで調べました。

つまり、介護をしている親に少しでも取り分は多くなるのかな、と。

(うちの親は2人兄妹です。)

 

するとなんと、法律では介護をしていようがしていなかろうが、子は均等に親の資産を継ぐことになっているとのこと。

無知な私は初めて知りました。

 

ええ、そんなの不公平すぎる…真顔

 

「介護をした人が取り分多くなります」って法律にしたほうが、みんな幸せなんじゃないの?

偽善でも、親は助かるわけで、「海外にいたから介護したくても出来なかったんだ!遺産が均等じゃないなんておかしい!」って主張も、実際には介護の大変さを味わってないんだから鼻で笑えてしまいます。

 

まあ、話し合いで平和的解決できるなら、子の取り分はどうとでもなるようですが…。

うーん。

 

自分の親と叔母の間にどのような話し合いがなされているのか知りませんが、介護した人が損になるような法律は微妙だなぁ…。

 

ちなみに、祖母はボケが始まってるし、文字ももう綺麗にかけないので、遺書は残せないです。

というか、うちは遺書を残す、なんて高尚な発想をする家じゃありませんウインク

 

 

私はどんな最期になるんだろうな。

 

私が死んで泣いてくれる人が1人でもいるんだろうか…。

まぁ…それはこれからの自分次第ですねニコニコ

 

 

自分の家庭を持っている人は、末永く大切にしてくださいぽってりフラワー